ジュラシックワールドでオーウェンがガソリンを被った理由は?インドミナスレックスの習性まとめ!

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ジュラシック・ワールドに登場した新種の恐竜『インドミナス・レックス』は、ウー博士が様々な種の遺伝子を掛け合わせて創り出しました。

本作ではそのインドミナス・レックスが、飼育されていたゾーンから逃げ出したことで大事件へと発展していきます。

そこで今回は、

  • インドミナス・レックスが脱走した時にオーウェンがガソリンを被った理由は?
  • インドミナス・レックスの習性や特徴は?

について解説していこうと思います。

『ジュラシック・ワールド』のネタバレを含む場合があるので、お気をつけください!

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この記事の監修者
つくつく

映画鑑賞は年間100本以上映画ブログ運営4年

中学生の頃に『スターウォーズ』に感動して以降、
映画の沼にハマり続けて20年。
結婚・出産後も年間100本は必ず鑑賞中。
Filmarksアカウントにも鑑賞レビューを掲載中。

目次

インドミナス・レックスが脱走した時に
オーウェンがガソリンを被った理由は?

ジュラシック・ワールドでは、映画冒頭から『新種の恐竜』について興味を掻き立てられます。

『より大きく、より狂暴に』をコンセプトに創り出されたインドミナス・レックスは、人間を欺いて檻から脱走するほどの高い知能を持っていたのです。

オーウェンは自分の匂いを消そうとした

インドミナス・レックスが檻から脱走し、オーウェンは車の下に逃げ込んだ際にガソリンを被りました。

なぜガソリンを被ったのかというと、

人間の匂いを消すためだったのです。

オーウェンは警備員が襲われるのを目撃していますが、インドミナス・レックスが車を破壊して警備員が丸見えになっても人間の匂いを嗅いでいたところに注目しました。

そのため、

オーウェンは『車の下に逃げても匂いでバレる』と判断し、
ガソリンホースを切って自分の体にかけまくったのです。

もしガソリンをかけなかったらオーウェンも警備員と同じように襲われていたかもしれません。

動物たちの嗅覚は、人間の嗅覚よりも何十倍、何百倍と優れているので隠れていただけではすぐ見つかってしまうということ。

普通に生きていれば動物に襲われることはあまりありませんが、何かの役に立つ知識かもしれないので記憶の隅にとどめておくのもいいかもしれません(^^;

赤外線感知能力は作動しなかった?

インドミナス・レックスにはマムシの赤外線感知能力が備わっているのですが、
ガソリンを被ったことで阻止できたのかが気になりました。

調べてみるとマムシの赤外線感知は鼻孔と目の間にあるピット官に備わっているそうです。

インドミナス・レックスも同じような場所に赤外線センサーが備わっているのかもしれません。
しかしオーウェンがガソリンを被ったことで体温を下げたため、赤外線感知しなかったのではないでしょうか。

てなわけで、オーウェンは無事に危機を回避しています!

インドミナス・レックスの習性や特徴は?

非常に恐ろしい風貌のインドミナス・レックスですが、どんな習性や特徴を持っているのか気になりますよね。

まず、

インドミナス・レックスはTレックスのゲノムをベースに創られました。

恐竜の王者という認識のTレックスがベースになっているので、パワーはどの恐竜にも劣らないのではないでしょうか!

そのほか、イカやアマガエル、ラプトルなど、インドミナスレックスはいろんな遺伝子から作られています。

狂暴で残忍な習性を持つ

映画の中で容赦ない殺戮を行っていたインドミナス・レックスですが、

とても狂暴で空腹でないにも関わらず、
他の恐竜や人間を殺すという習性があります。

これは高い知能からくる習性で、殺戮を好むというのは人間でいうシリアルキラーに思えますね。

ちなみに高い知性はヴェロキラプトルの遺伝子によるもの。そのためにインドミナス・レックスはヴェロキラプトルと意思疎通ができました。

また、映画序盤ではクレアが『2頭いたけど共食いした』と言っていました。

『同じ個体の仲間』という他の恐竜にはある感覚が、
インドミナス・レックスには皆無だということもわかりますね。

カモフラージュ能力や鋭い爪という特徴

インドミナス・レックスには、

コウイカのカモフラージュ能力、テリジノサウルスの鋭い爪、アマガエルの放熱調整機能、砲弾を跳ね返す分厚い皮膚

という最強な特徴を兼ね備えています。まるで兵器のようだと思いました。

まさに『ハイブリット属』ですが、意外にも調べてみるとインドミナス・レックスにも苦手なことがあるようです。

それは何かというと、

嵐の時の荒れた強風です!

嵐の強風に晒されたインドミナス・レックスは、すぐにストレスフルな状態となり、脱走を試みるのだそう。

そのため、インドミナス・レックスの住処は分厚く、最も強度の高いコンクリートで覆われていました。

単にパワーが強いからかと思いましたが、実は強風に晒されないためでもあったのが驚きです。

しかし、どんな弱点があろうとあの歯で噛みつかれたら絶対に生き残れませんし、絶望しかありません。

傲慢な人間が創り出した最強で最悪な生物が、インドミナス・レックスだと言えますね。

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まとめ

オーウェンがガソリンを被った理由、インドミナス・レックスの習性や特徴を詳しく解説してきました。

結論をまとめると、

  • オーウェンは人間の匂いを消すためにガソリンを被った
  • インドミナス・レックスの習性は狂暴で残忍
  • カモフラージュ機能や放熱調整機能といった変わった特徴を持っている
  • 嵐の風が苦手

ということがわかりました。

インドミナス・レックスは非常に恐ろしい恐竜ですが、創り出した人間が一番恐ろしいとも言えます。

ジュラシック・ワールドでのインドミナス・レックスの暴れっぷりをぜひご覧になってください(^^)

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