ロストワールドの凶暴な小さい恐竜の名前と正体は?人間を襲うのは本当?

スピルバーグ監督の映画『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』には、凶暴な小さい恐竜が登場します。

この凶暴な肉食の小さい恐竜の名前と正体について迫りました!

なんと「コンピ―」というかわいい愛称まである恐竜なんですよね。

コンピーが実際に人間を襲う性質があるのかどうかついても考察しました!

目次

小さい恐竜の名前と正体

小さい恐竜の名前

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では、小さい恐竜が群がって人を襲うシーンがあり、見た目はかわいいのに集団で人間を食う凶暴さから、とても印象に残っています。

この小さい恐竜の名前は、

コンプソグナトゥス

と言うそうです。

原作小説では「コンピ―」という愛称で呼ばれています。

小さい恐竜の正体

コンピーことコンプソグナトゥスは、

  • ジュラ紀にヨーロッパに生息した小型の肉食恐竜
  • 体長は70-140㎝
  • 秒速17.8メートルで走れた可能性あり

という特徴があります。

かなり早く走れるんですね…!走るのに適した骨格だったようです。

また、トカゲなどの小型の爬虫類を捕食していたと考えられています。

人間を襲うのは本当?

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は、コンピーがまるでピラニアのように集団で人間に噛み付いていましたが、

人間を襲うというのは、映画の演出

のようです。先程お伝えしたように、コンピーは小さな爬虫類や昆虫等を捕食していたようなので、人間を襲っていたかどうかはわかりません。

でも、映画冒頭の女の子や、恐竜ハンターがコンピーに襲われる姿は恐怖ですよね…。トラウマになった人も多いのではないかと思います。

コンピーはかわいいけど怖い!

見た目の愛らしさから、「かわいい!」とつい思ってしまいがちですが、集団で人間に食らいつくのはなかなかの捕食シーンなので、怖いと思っている人も多いようです!

まとめ

スピルバーグ監督の映画『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』に登場する小さい恐竜の名前と正体について調べてきました!

  • 小さい恐竜の名前は、コンプソグナトゥス(通称コンピー)
  • 小型の肉食恐竜
  • 人間を食べる性質は映画の演出

ということがわかりました。

コンピーの捕食シーンは何度見ても恐ろしいなと思いますね(^^;;

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