映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ！
冒険とスリルに満ちたストーリー展開が魅力の本作は、何度観ても楽しめます。
今回は、最後の結末まで、感想も一緒にわかりやすくしっかり解説しますよ～♪
映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』作品情報
とあるゲームでレンタルビデオショップで出会うヒロインが居て、そのやり取りの中で「『インディジョーンズ』の所に一作目がない」という会話がありまして「それは『レイダース』だからラ行の段では？」
— セブンη映画好きライダー第2＋1号 (@Sidemirror_ware) May 10, 2023
ゲームだから微妙にぼかした名前になってたけど、元ネタが分かるって便利ですね。 pic.twitter.com/EZxTVDIxnt
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』基本情報
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の基本情報を押さえていきましょう。
- 作品名：レイダース/失われたアーク《聖櫃》
- 公開日：1981年12月5日（日本）
- 上映時間：115分
- 監督：スティーヴン・スピルバーグ
- 脚本：ローレンス・カスダン
- キャスト：ハリソン・フォード、カレン・アレン、
ジョン・リス＝デイヴィス、ポール・フリーマン、ほか
『レイダース／失われたアーク《聖櫃》』は、スティーヴン・スピルバーグ監督による冒険活劇です。
インディアナ・ジョーンズがナチス・ドイツ軍と争奪戦を繰り広げる第1作目の『インディ・ジョーンズ』シリーズです。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)
古代エジプトのモーセが授かった十戒の破片を納めたとされる、神秘的な力を秘めた聖櫃。
アメリカの考古学者、インディ・ジョーンズは、聖櫃を見つけ出すため、危険な遠征に身を投じます。
しかし、聖櫃を狙うナチスの軍団も、インディ・ジョーンズを追いかけ、戦いが始まります。
聖櫃が秘める神秘的な力を得るために、ナチスたちは彼らのリーダーであるベロックの指揮のもと、儀式を行い、聖櫃を開こうとします。
しかし、その儀式によって、恐ろしい結末が待ち受けていることに気づかぬまま、彼らは聖櫃の力を解き放ってしまいます。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のあらすじ内容を詳しくネタバレ解説!
インディとマリオンの冒険
本日5月16日は🧳#旅の日
— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) May 16, 2023
恐れを知らない若き探検家インディ・ジョーンズが秘宝を求めてペルー･ネパール･カイロと世界中を大冒険🌏
☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️🛩
レイダース/失われたアーク«聖櫃»
金曜よる9時🤠本編ノーカット
🛩☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️#ハリソン・フォード#最新作公開記念 pic.twitter.com/VUDPLHOzWL
1936年、第二次世界大戦直前。大学の教授であり、無類の冒険者でもあるインディアナ・ジョーンズは、アメリカ陸軍諜報部から、ヒトラー率いるナチス・ドイツがモーセの十戒が納められた聖櫃を手に入れようとしているという情報を聞きます。
未知の力を秘めたアークをナチスより先に手に入れるため、アメリカ軍はインディにアーク発見及び入手を依頼します。
アークの手掛かりを持つ恩師アブナーの下を訪れ、協力を得ようとしますが、彼とは10年前に仲違いしていました。
そこで、インディはアブナーの娘であり、元恋人でもあるマリオンと再会し、ネパールで彼女と協力してアークを巡る冒険を繰り広げることになります。
ナチスの脅威
1985年10月4日に金曜ロードショーがスタート‼️記念すべき第1回の作品は今週金曜放送の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でした🤠38年前に番組でこの作品を見た覚えのある方はいますか⁉️#インディ・ジョーンズ #ハリソン・フォード pic.twitter.com/AyI7EI6qB6
— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) May 15, 2023
アブナーの死を知らされ、冷たい態度をとるマリオンと再会したインディは、ナチス党員のトートとその部下に襲われます。
杖飾りを守り抜き、辛くも逃げ出した二人でしたが、マリオンの店は焼かれてしまいます。
インディは彼女を守るため、彼女とともにエジプトのカイロへと向かいます。
カイロに到着したインディは、友人の発掘王・サラーに会い、タニスの発掘に関する情報を集め始めます。
しかし、そこでもナチス党員に襲われ、マリオンが乗るトラックが爆発してしまいます。
ナチスに協力するインディのライバルの考古学者・ベロックも姿を見せ、危機に陥りますが、サラーの助けを得てインディは一命を取り留めます。
ラーの杖飾りの秘密
録画してたの確認してたら
— れん (@ren14637677065) May 7, 2023
午後ローでインディのレイダース
ノーカット版があった👍
しかも村井國夫バージョン✌️✨#インディジョーンズ #映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/fnBZM8mJq4
インディはラーの杖飾りに刻まれた文字を解読し、アークが眠る「魂の井戸」の場所を示す鍵を見つけます。
しかし、ナチスもマリオンの店を襲撃し、ラーの杖飾りを手に入れていたことが判明します。
火傷を負ったトートが解読したのは裏面だけで、ナチスが現在発掘している場所は、全く見当違いの場所だったのです。
インディ、魂の井戸とアークを発見
【映画『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』放送中！】
— 【公式】フジテレビムービー (@fujitv_movie) October 28, 2017
マリオン「インディ！」
インディ「絶対に見るな！しっかりと目を閉じてろ！」#レイダース #インディジョーンズ pic.twitter.com/EGgkXm9KVq
タニスに到着したインディは、手順通りに解読したラーの杖飾りに示された場所で、マリオンがナチスの捕虜になっていることを発見します。
夜の闇に紛れて発掘を進めたインディは、真の「魂の井戸」に達し、アークを発見します。
しかし、ベロックたちに発見され、アークを奪われ、マリオンと共に魂の井戸に閉じ込められてしまいます。
奇跡的に脱出した二人は、軍用トラックを奪い、アークを乗せてアメリカへ向けて出航します。
しかし、ナチスのUボートに襲撃され、アークとマリオンを再び奪われてしまいます。
ドイツ軍の秘密基地に連れて行かれた二人は、絶望的な状況に陥りますが、インディはチャンスを待ちながらこっそりUボートに潜入し、アークとマリオンを取り戻す計画を立てます。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の最後と結末
アークの謎めいた物語
「レイダース」のこの光がドイツ兵を貫いていくシーンはもちろんアニメーション処理されているけど、実はお腹の光だけは一人一人電球を服に仕込んで光らせてあったのだ😸
— 万乗 大智 (@jgdjgdjgd) May 14, 2023
光らせるタイミングと演技が上手く重なって簡単であるけど素晴らしい効果が生まれたんですねえ pic.twitter.com/CYSfPk95dH
ドイツ軍の秘密基地に潜入したインディはナチスがアークを開けようとしていることを知り、阻止しようとしますが、すぐに捕まり、マリオンと共に柱に縛り付けられてしまいます。
儀式が始まり、ベロックがアークの蓋を開けると、中には石板ではなく砂が入っていた。
ところが、その砂から不気味な霊魂が這い出てきて、周囲を驚愕させます。
インディはマリオンに目を閉じるよう警告し、二人は目を閉じます。周囲は霊魂に溶かされ、唯一生き残ったのはインディとマリオンでした。
アークをワシントンに持ち帰ったインディは、政府にアークの中身について尋ねますが、回答を避けられてしまいます。
そして、アークは木箱に封印され、政府の倉庫に保管されることになりました。
これで、アークの謎めいた物語は終わりを迎えました。
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』感想まとめ
録画してたの確認してたら
— れん (@ren14637677065) May 7, 2023
午後ローでインディのレイダース
ノーカット版があった👍
しかも村井國夫バージョン✌️✨#インディジョーンズ #映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/fnBZM8mJq4
映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の感想をまとめました！
最初からインディ・ジョーンズらしい展開てんこ盛り！
映画ではお馴染みの演出とか、とんでもなくテンポいい感じとかがとても楽しい！
ジョーンズ博士やりたい放題で面白いし、ハリソンフォードカッコいい！
意外とちょいホラーでグロかった！
1番考古学者らしい宝物、ストーリーだった！
あの帽子被ったシルエットが映るシーンかっこよすぎる！
『インディ・ジョーンズ』
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まとめ
インディ・ジョーンズの小ネタ。
— 眠り猫 (@nemurineko_wug) September 24, 2021
インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアークでインディが銃で敵を倒すシーン。
本来のインディなら鞭を使うけど、この時ハリソン・フォードが体調不良で、撮影時間を短縮するために銃を使おうと自ら提案したことで生まれたシーン。#インディ・ジョーンズ pic.twitter.com/OoSxFSikXC
映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のあらすじを、ネタバレあり（詳しく）とネタバレなし（簡単）で解説してきました！
最後の結末までご紹介してきましたが、魅力的な主人公とスピード感あふれる展開、そしてアクションシーンの見事な演出が特徴の冒険映画でしたね♪
何度も見たくなってしまう映画です！
