ミッションインポッシブル/ローグネイションのあらすじをネタバレ解説!最後の結末と感想に衝撃!

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ!

迫力のあるカーチェイスシーンやアクションが魅力の本作は、何度観ても楽しめます。

今回は、最後の結末まで、感想も一緒にわかりやすくしっかり解説しますよ~♪

目次

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』作品情報

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』基本情報

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の基本情報を押さえてきましょう。

  • 作品名:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
  • 公開日:2015年8月7日
  • 上映時間:131分
  • 監督:クリストファー・マッカリー
  • 脚本:クリストファー・マッカリー
  • キャスト:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、
         サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ほか

アメリカの人気俳優、トム・クルーズが主演を務める映画で、本作はシリーズ5作目になります。原作は「スパイ大作戦」というアメリカのテレビドラマが元となっています。

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)

IMF(不可能作戦部隊)に所属するベテランエージェントのイーサン・ハントは各国の元エリートスパイで結成された謎の組織「シンジケート」の正体を探るため、調査をしていました。

ある日、イーサンは指令を受けるため、ロンドン支部にあるIMFに訪れるが、既に「シンジケート」の手の中にあり、イーサンは拷問を受けますが、そこにシンジケートの構成員で謎の美女のイルサに救出されます。

その一方、違法行為をするIMFを危険視し、CIAの長官アラン・ハンリーによってIMFを取り込みます。

ICAは「シンジケート」をIMFを存続させるためにでっち上げた組織だとみなし、イーサンを反逆者として国際手配されてしまいます。

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の
あらすじ内容を詳しくネタバレ解説!

謎の組織「シンジケート」

IMF(不可能作戦部隊)に所属するベテランエージェントのイーサン・ハントは、各国の元エリートスパイらで結成された謎の組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていました。

ある日、イーサンは指令を受けるためにロンドン支部にあるIMFに訪れるが、そこにはもう既にシンジケートの手に落ちていて、イーサンは罠にはめられてしまいます。

その後、拘束されたイーサンはシンジケートの構成員ヤニク・ヴィンターから拷問を受けますが、そこに構成員の謎の美女イルサによって助けられ、その場から脱出します。

イーサンはすぐさまブラントに連絡をとり、「元スパイの情報を集めて欲しい」と頼むが断られます。なぜなら、違法行為をするIMFを危険視したICA(中央情報局)の長官アラン・ハンリーの提案によりIMFを解体されCIAに取り込まれてしまったからです。

CIAは「シンジケート」をIMFを存続させるためにでっち上げた組織だとみなし、イーサンを反逆者として国際手配してしまいます。

首相狙撃作戦を阻止

それから6ヶ月後、イーサンは変わらず単独で「シンジケート」の調査を続けていました。

彼らは行方不明などになっている各国のスパイたちが集まってできた、ならずもの国家(ローグ・ネイション)であることを突き止めます。しかし、独りでは彼らの陰謀を阻止することは出来ないと判断し、仲間のベンジー・ダンに協力を依頼します。

イーサンはベンジーと共に「シンジケート」の作戦である劇場でオーストリア首相の狙撃を止めるべく、作戦を開始します。その途中、イーサンはイルサを見つけ、気になりますが、イルサとその他一名の構成員はオーストリア首相を狙い撃とうとします。

イーサンはオーストリア首相に銃の標準器が標的であることに気づき、首相の肩を撃ち危険を知らせます。オーストリア首相が襲われたことで劇場は厳戒態勢になり、イーサンはイルサを連れて脱出します。

その直後、オーストリア首相を乗せた車が爆発し、シンジケートの作戦を阻止出来ませんでした。後に車で駆けつけたベンジーと合流し、その場を離れます。

イルサの裏切り

イーサンはイルサに自分を探している男は何者かと尋ねますが、後ろから来たシンジケートの構成員が襲撃しイルサはイーサンの問いに答えないまま車の後部座席から飛び降り、彼らを逃がします。

隠れ家に戻ったイーサンは、ベンジーにシンジケートは無国籍のスパイ組織「ローグ・ネイション」と伝え、これ以上巻き込んではいけないと思いワシントンに戻るように伝えますが、ベンジーはイーサンと共に行動すると決断します。

一方、イルサからシンジケートのボスのソロモン・レーンの極秘情報が入力されたファイルがモロッコの発電所の地下にある極秘施設にあることを知らされます。イーサンはファイルを敵より早く入手するために再び危険なミッションに挑み、見事USBファイルを入手することに成功します。

しかし、その直後にイルサが裏切り、入手したUSBを強奪されてしまいます。仲間のブラントとルーサーも合流し、イーサンらはデータのコピーから、イギリスの首相にしか暗号を解除出来ない「レッド・ボックス」という極秘データであることを掴み、シンジケートがイギリス首相を拉致するのではと気づきます。

一方、イルサは上司のアトリー局長にデータを渡し、潜入任務の完了と復職を願いますが却下され、やむなくレーンの元に戻ります。アトリーは密かにデータを消去していて、レーンの怒りを買ってイルサは窮地に立たされます。

イギリス首相拉致

イーサンたちはレーンがイギリス首相を拉致する前に、彼を捕まえるためイルサに接触します。しかし皆がイルサとの交渉に気を取られている隙を突かれ、レーンにベンジーが拉致されてしまいます。それを見計らってイルサも姿を消してしまいます。

そこにレーンからイーサン宛てに電話がかかってきて「仲間を助けたければロックを解除したUSBメモリーを持って来い」と脅します。イーサンたちはレーンの仕掛けた罠だと知った上で、あえてレーンの思惑通りに動くことにしました。

イーサンらはベンジーの救出とレーンの逮捕のため、無謀なイギリス首相の拉致計画を実行します。一方でブラントがCIAのアランに拉致計画のことを密告したことでアランも参入する中、イーサンは首相の身柄を拘束することに成功します。

「シンジケート」の正体がMI6(秘密情報部)の極秘作戦に実在することをアランに証明した上で、データの解読に成功します。データの正体はMI6が「シンジケート」の計画用に用意した膨大な秘密資金の口座番号でした。

レーンとの交渉

ベンジーとデータの交換場所でレーンは、ベンジーに爆弾を付けた上でイルサを使ってイーサンとの交渉を有利になるように仕向けます。しかし、イーサンはデータの情報を知った上でUSBを破棄していて、自分がやられれば機密情報は手に入らないと逆に脅します。

脅されたレーンは爆弾を解除すると、部下たちにイルサを殺害して、イーサンを確保するように命じますが2人の見事なコンビネーションで返り討ちにあい、逃走します。

するとレーンは自ら単独でイーサンの前に現れます。レーンはイーサンを工事中の建物へと追い込みます。すると突然、レーンはガラスの檻に閉じ込められてしまいます。

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の最後と結末

シンジケートのボス逮捕

実はレーンをこの場所に誘導するためにわざと逃げてきて、動きを先読みしたイーサンがブラントらに作ってもらった防弾ガラスの檻によって捕まえました。

ロンドン支部での雪辱を果たしたイーサンはイルサと別れ、レーンが入ったガラスの檻を積んだ警察車両に、ベンジーたち仲間と一緒に乗り込みました。

後日、イーサンたちIMFを認めたアランは、IMFの解体を提案したのは「シンジケート」の捜査するための策略であったと嘘をつき、政府にIMFの再建を願いでます。

そしてIMFの再建が認められ、アランは空いていた後任のIMF長官として迎え入れられました。

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』感想まとめ

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の感想をまとめました!

5作目なのに回をかさねていくごとに面白くなっていく!
水中のシーンが強く印象に残っています!

シリーズの中でも一番好き!
トム・クルーズさんがカッコイイ!

仲間とか絆にフォーカスが当たってて胸熱でした!
アクションシーンも迫力があって見入った!

まとめ

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のあらすじを、ネタバレあり(詳しく)とネタバレなし(簡単)で解説してきました!

最後の結末までご紹介してきましたが、迫力のあるアクションに魅了されるだけでなく、仲間との絆も見れた素敵な映画でしたね♪

何度も見たくなってしまう映画です!

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