コクリコ坂からの海(メル)はなぜ家事をしてる?母親や年齢についても解説

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ジブリ映画『コクリコ坂から』ではヒロインのメルが朝食を作るシーンで始まります。

リズミカルな音楽に乗ってテンポよく食事を作るメル、とても手際が良くて普段から家事をしていることがよくわかりますね。

メルは普通の女子高生なのに、なぜ家事を一人で行っているのでしょうか?母親はいないのでしょうか?

そこで今回は、

  • コクリコ坂からの海(メル)が家事ばかりしているのはなぜ?
  • メルの母親は何をしてる?どういう人?
  • コクリコ坂からのメルの年齢は?

について考察していきます。ネタバレを含む可能性がありますのでご注意ください。

目次

コクリコ坂からの海(メル)が家事ばかりしているのはなぜ?

メルは母親の代わり

メルばかり家事をしているのは母親が仕事で留守だから

です。

メルの父親は船乗りでしたが、メルが幼いころ朝鮮戦争で亡くなっています。

仕事で不在の母親にかわり、メルが家事の一切を取り仕切っているようです。

また、メルの住んでいる家はメル母方の祖母の家で「コクリコ荘」という下宿を営んでいます。

祖母は高齢なので下宿の切り盛りは出来そうにありません。

メルは家族の家事だけでなく、下宿人の食事も作るという大役を難なくこなしているのです!

メルが学校に行っている間は祖母が雇った家政婦「友子さん」が家事をしてくれており、家事全般を手伝ってくれています。

メルには空と陸という兄弟がいますが、2人はほとんど家事を手伝う様子がありません。

それに対してメルも文句を言うわけでもなく、一人で黙々と家事をこなしています。

現代ならありえないですが、1960年代という時代背景が関係しているかもしれません。

母親の代わりに松崎家の家事一切を請け負うのは、母の代わりに家族を守らなくてはならないというメルの使命感かもしれませんね。

また、忙しく働いていることで父や母のいない寂しさを紛らわせているのかもしれません。

コクリコ坂からのメルの年齢は?

メルは高校2年生という設定なので、16~17歳であることが考えられます。

妹の空は高校1年生、弟の陸は中学1年生という設定です。

空とは1歳しか違わないのに、メルはとても大人っぽく見えますよね。

落ち着いているし、料理も上手。カルチェラタンの掃除を提案し廃止運動に一役買う、とても行動力がある女性であることがわかります。

学生運動が盛んにおこなわれていた時代、高校生がとても大人っぽく感じられます。

メルの母親は何をしてる?どういう人?

メルの母親は、大学の助教授でアメリカに留学していました。

メルの母親の氏名は松崎良子(まつざき りょうこ)といいます。

原作ではカメラマンだった職業は、映画で大学の助教授に変更されています。

1960年代に単身アメリカ留学し、アメリカでは勉強ばっかりの日々だった、というほど勉強熱心な女性であることがわかります。

物語の終盤で帰国し、お土産にビーフジャーキーを買ってきていました。

母親に会った時のメルがホッとした表情をして年齢相応の女の子にもどっているのがわかりました。

『コクリコ坂から』
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まとめ

今回は、「コクリコ坂からの海(メル)はなぜ家事をしてる?母親や年齢についても解説」について考察してきました。

結論として、

  • メルが家事をしているのは、仕事で不在の母親のかわり
  • メルの母親は大学の助教授でアメリカに留学している
  • メルは高校2年生の16~17歳であるが、母親の代わりをしているため年齢より大人っぽい

ということがわかりました。

いくら母親が仕事で不在といえ、一人で文句も言わずに黙々と家事をこなすメルに尊敬の念を抱いてしまいます。兄弟にはメルに少しでもいいから協力してほしいですよね。

今回の考察をもとに『コクリコ坂から』をご覧になってみてはいかがでしょうか?

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