ポニョが眠いのはなぜ?眠くなる理由を考察!

『崖の上のポニョ』は2008年公開のジブリ作品です。5歳の男の子「宗介」と彼に恋をした魚の子「ポニョ」のファンタジー作品です。

この作品ではポニョが不自然に急に眠くなるシーンが何回かあり、その理由について色々なうわさがあります。

今回は

  • ポニョが突然眠くなるのはなぜ?
  • ポニョが眠るとどうなる?

について考察していきます。ネタバレや津波についての記載もありますので、ご覧になる際にはご注意ください。

目次

ポニョが何度も眠くなるのはなぜ?理由は?

結論から申し上げますと

ポニョが眠くなる理由は
魔法の力を使ったから

です。

まず、最初にポニョが眠ったのは

  • 宗介の母、リサが作ったラーメンを食べた後

でした。

お腹がいっぱいになると眠くなるのは人間も人魚も同じなんですね。その前にポニョは、大津波にのって宗介に会いに来るという大冒険をした後ですから、なおさら疲れていたことでしょう。

というのも、この津波、実はポニョが「命の水」の力で得た強大な魔力を使い、波を魚群の形に変えて起こしていました。強大な魔法の力を使ったので、眠くなってしまったのですね。

もう一か所、ポニョが寝てしまうシーンがあります。

  • 宗介のおもちゃの船を魔法で大きくし、船に乗ってリサたちを探しに行くところ

です。

この後もポニョはだんだん眠くなり、宗介に起こされても眠ってしまいます。よって、大いなる魔力を使った後は力を使い果たして眠くなる、ということが推察されます。

ポニョが眠るとどうなるの?

ポニョが眠ることの意味

ポニョは眠ると元の姿に戻ります

それは、魔法の力が切れたことを意味しているんです。

ポニョの魔法の力は兄弟や両親ですら抑えることが難しく、父であるフジモトが「眠ってくれれば」と言うシーンがあります。この発言は、眠ると魔法が使えなくなることを意味しています。

最初、ラーメンを食べた後寝てしまってもポニョは人間の姿のままでした。この時はまだ魔法の力は残っていたんですね。

しかし、朝になり、ポニョは魔法の力で宗介のおもちゃの船を大きくしましたが、魔法を使いすぎたため眠ってしまい半魚人みたいな姿になってしまいます。

魔法の力が切れ、人間の姿を維持できなくなってしまったのですね。

ポニョの正体

余談ですが、物語の中でのポニョの本当の名前は「ブリュンヒルデ」です。

北欧神話・オペラ『ワルキューレ』によると、ブリュンヒルデは『死者を天界に連れていく存在』にあたります。つまりポニョは『死神』と見ることが出来るのです。

先にも述べましたが、ポニョは宗介会いたさに魔力を使ってしまい、結果、大津波を起こし町は海に沈んでしまうという大災害となってしまいます。

物語の中ではっきりと語られてはいないのですが、この津波で町の人や宗介の母も亡くなってしまった、という都市伝説もあり、何度も黄泉の国を思わせるような描写も出てきます。

つまり、

ポニョは死を運んでくる存在

とも読み取れます。

最後、宗介がポニョに永遠の愛を誓ってくれたためポニョの魔力は消え去り、人間の姿に戻ることが出来ました。そして町も元通りになり、皆この世に帰ってこれたのです。

宗介がポニョに愛を誓っていなかったら…と思うとぞっとしますね。

まとめ

ジブリ映画『崖の上のポニョ』でポニョが眠ってしまう理由を考察してきました。結論として

  • ポニョが眠ってしまうのは
    たくさん魔法の力をつかったから
  • 眠ると魔法が切れ、元の姿に戻ってしまう

と考えられます。

可愛らしいアニメ『崖の上のポニョ』を、ちょっと違った視点から観てみるのも面白いと思いますよ♪

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