『新解釈・三國志』はひどいしつまらない?ゴミ・最悪と酷評される理由3つ

福田雄一監督の映画『新解釈・三國志』がひどい、つまらない、ゴミ、最悪と、一部から酷評されています。

なぜそこまで酷評されているのか、理由について調べました!

実は、笑えないと炎上したこともあるんですよね。好みが分かれる『新解釈・三國志』に迫ります!

目次

新解釈・三國志はひどいしつまらない?

『新解釈・三國志』がひどい、つまらないという意見を、Twitterから拾い上げてみました。

▼「ひどい」という意見

▼「つまらない」という意見

かなりの酷評がされていますね。むしろ、ここまで言われるのは、それなりの理由がありそうです。ゴミや、最悪とまで言われてしまう本作の理由について迫ります。

ゴミ、最悪と酷評される理由

①福田雄一監督作品のノリが合わない

まずもって、

福田雄一監督作品の独特のノリが苦手で合わない

という人には『新解釈・三國志』も、つまらないと感じてしまう可能性があります。

福田雄一監督と言えば、

  • 『今日から俺は!!』シリーズ
  • 『勇者ヨシヒコ』シリーズ
  • 映画『銀魂』シリーズ

などなど、数々のヒット作を生み出し、大ファンも多数いるのも事実です。ただ、福田監督の演出方法には良い意味でクセがあって、

  • 出演する役者が似通っていて、ギャグも似ている
  • 「福田組の内輪のノリ」感があって、
    観ている側は感情移入できない

という評価もあります。

例えば、福田監督の作品には

  • ムロツヨシさん
  • 佐藤二朗さん
  • 賀来賢人さん
  • 橋本環奈さん

なんかは、常連ですね。同じ役者さんが同じ監督の作品のコメディ映画に出演するとなると、やはりどこか他作品と似通ってきてしまう部分も出てくるのでしょう。あえてそうしているとも考えられます。

しかし逆を返せば、

  • ハマる人には必ずハマる作品
  • コメディとしては傑作

とも言えます。

この映画に何を求めるかによって、印象や評価はだいぶ異なりそうですね。しっかり映画として2時間期待すると、想っていたものと違う、という印象になるかもしれません。

個人的には、頭空っぽ状態で、何かのながら作業で楽しむにはもってこいの作品だと思います。真剣に頭働かせてみる映画ではなく、完全娯楽な、ほぼコントの、傑作コメディ映画です

②三国志ファンとして受け入れられない

2つ目の酷評される理由は、

三国志ファンには、「新解釈」すぎて
演出を受け入れられない

ということが考えられます。

そもそも、三国志の原作は『三国志演義』という約650年前に書かれたという小説のようです。

物語は、中国の三国時代(西暦200年前後)の史実をベースに脚色を加えた小説であり、「国の債権を目指す英雄たちと、天才軍師の物語」という、超有名な王道ストーリーなのです。中国はもちろん、日本にもファンが多いですよね。

その原作『三国志演義』ともとに、これまでさまざまな映画等が制作されてきました。もちろんそれぞれに脚色を加えていますので、それぞれにファンがいます。三国志ファンといえども、好みはそれぞれですよね。

しかし、本作『新解釈・三國志』は、過去の三国志作品のどれにも合わない”新解釈”ですから、キャラクターの設定や、有名な逸話の演出についても、

え、こんなキャストがこのキャラクターなの?

この話をこんな風に演出しちゃうの?

と、やや戸惑うところがあるかもしれません。

よく、ファンの多い原作漫画が実写映画化されると批判されるのと、理由は似ていますね。「イメージと違う!」ってやつです。

その新解釈を柔軟に受け入れることができるファンは良いですが、ファンであればあるほど「譲れないもの」ってありますからね~(^-^; どうしても許せない、という箇所があって、「ゴミ」や「最悪」等の批判に繋がっていることもあると思います。

③笑えない差別的な表現や演出

3つ目の酷評されている理由は、

時代錯誤的な差別表現・演出で
笑えない

というものです。

問題と言われているのは2つあります。ネタバレのないように書きますが、

  1. 容姿を茶化す
  2. 外国人への差別的演出

です。

まず、1つ目の容姿については、「絶世の美女」の役を演じるキャストが、現代では「ブス」とされているために、本作では「ブスなのに当時の中国では美女として扱われている」というギャップで笑いを生んでいる(「当時は美人とされていた」との説明)のです。

完全に容姿を笑いのネタにしたものなので、笑える人もいると思いますが、人によっては快く思わず冷めてしまうシーンでした。賛否ありますが、現代の価値観ではあり得ない演出と思われます。

また2つ目の外国人に対する差別については、呂布という役柄を演じる城田優さんに対して発せられるセリフに、

  • 「外人」
  • 「エスパニョール」

というものが含まれている点が指摘されています。

まずもって「外人」という表現はもはや差別的ニュアンスを含んでいて、不快に思う人がいる言葉であるし、日本人の父親とスペイン人である母親を持つ役者さんに対して、容姿のことを指摘したうえで「エスパニョール」と声をかけるのは、かなり興ざめな演出です。

と、個人的には思いますが、すべてはコンテクスト(文脈)によって受け取られ方が違うと思いますので、逆に見たくなったという人は、こちらからどうぞ。

とりわけ人気作品である映画は影響力が大きいですから、倫理的観点から演出を考えてほしいな…と思ってしまいます。

高評価の意見

もちろん、本作には大ファンも多く、肯定的な意見が大半ですので、ご紹介します!

面白いと思う人と面白くないと思う人、結構好みが分かれて両極端だなと思います。

まとめ

映画『新解釈・三國志』がひどい、つまらない、ゴミ、最悪と酷評されている理由を調べてきました。結論としては、

  • 福田雄一監督のノリが合わないから
  • 三国志ファンとして受け入れにくい新解釈だから
  • 笑えない差別的表現や演出があるから

といったことでしたね!

確かに炎上するほどの問題をはらんでいることはかなり際どいのですが、高評価している人たちもたくさんいます!気になる人はまず見てみてほしいです♪

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