ファインディング・ニモのお母さんコーラルはどうなった?食べた魚の種類は?

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ディズニー映画『ファインディング・ニモ』は、ピクサー映画の長編アニメーションです。子供も大人も楽しめる作品として年代問わず人気の作品ですが、物語の中心人物であるニモのお母さんであるコーラルは最期どうなったのかご存じですか?

また、コーラルを襲った魚は一体どんな魚だったのかも気になりますよね。そこで今回は、

  • ニモのお母さんコーラルは最期どうなった?
  • お母さんのコーラルを食べた魚は何?

について考察していきたいと思います。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

目次

ニモのお母さんコーラルは最期どうなった?

コーラルはどうなった?

ニモのお母さんであるコーラルが物語の最期どうなったのか、作中で詳しく描かれていませんでしたよね。おそらくコーラルは、

死んでしまったのではないかといわれている

死んでしまったといえる理由としては、あの状況で生き延びることは難しいからです。作中でも最後までコーラルが登場することはなかったことから、亡くなった可能性が高いです。

では、作中ではあまり詳しく描かれなかったコーラルのプロフィールを簡単に見ていきましょう!

コーラルのプロフィール

コーラルはマーリンの妻のカクレクマノミです。マーリンとは新しいイソギンチャクの巣に住んでおり、400個もの卵がかえるのをとても楽しみにしていました。

マーリンとコーラルの子供であるニモはその400個の卵のうちの1個で、コーラルは子供に「ニモ」と名付けることを決めていたそうです。「ニモ」に会えるのを楽しみにしていた分、会えずに亡くなってしまって胸が痛みますね。

お母さんのコーラルを食べた魚は何?

コーラルを襲った魚は

カマスの仲間のバラクーダ

バラクーダはカマスの中でも最も大きい魚といわれており、鋭い歯を持っているのが特徴です。作中に出てきたバラクーダにもかなり鋭利な牙が描かれていましたよね。

コーラルが命を落としてしまった原因は、バラクーダがコーラルの卵を襲ったことが原因です。ニモ以外の卵と一緒にコーラルはバラクーダの餌食になってしまいました。つまりニモは400個の卵の中でたった1個生き延びた貴重な存在ということが分かりますね。

だからこそマーリンは、コーラルが残した大切な存在であるニモのことを大切に育てているのですね。そんなマーリンにいいところを見せようと努力しているニモの姿もとても可愛らしいですよね!

『ファインディング・ニモ』
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まとめ

今回は「ファインディング・ニモのお母さんコーラルはどうなった?食べた魚の種類は?」について考察してきました。結果として、

  • コーラルは最期おそらく死んでしまった
  • 死んでしまった原因は卵を狙ったバラクーダに襲われたから

という結果でした。

子を思う親の気持ちも、親を思う子の気持ちも、どちらも感じとれる温かい作品です。

皆さまも『ファインディング・ニモ』をご覧になってみてはいかがでしょうか。

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