モンスターズインクのランドールはその後どうなった?声優や性格まとめ

大人気ディズニーピクサー映画「モンスターズ・インク」では、数々のモンスターが登場して、彼らが人間とは違うどんな仕事をして生活を送っているのかが覗けてワクワクしますよね。

また、モンスターズ・インクの世界で主人公のサリーとマイクは、子どもを怖がらせる仕事でいい成績を残しています。

そんな彼らに負けない程の成績を残して、ライバルでもあるのが体の色を自由自在に変えることができるランドールです。

そこで今回は

  • ランドールのその後
  • ランドールの性格
  • ランドールの声優

について考察していきます。

目次

ランドールは最後、その後どうなった?

最後のシーンとは?

ブーを狙っていたランドールですが、

最後はサリーとマイクによって人間界へと追放されてしまう

のです。

扉は親子が住んでいるトレーラーに繋がっており、ワニと勘違いした母親がランドールをやっつけようと叩きのめしているシーンが、ランドールが登場する最後のシーンとなっています。

また、親子のトレーラーは映画「バグズ・ライフ」で使用されていたトレーラーと同じ物を使い回されているようです。

ディズニー映画では、こういった制作者側の遊び心が垣間見えて、また違った楽しみ方もできますね♪

その後は?

残念ながら、

ランドールがその後どうなってしまったのかは
明かされていません。

「モンスターズ・インク」内に登場した雪男・ビックフットのように帰る術がないため、未だに人間界に留まっている可能性が高いですね。

また、人間界でもランドールの姿が広まり、話題になっているかもと様々な可能性が考えられますね♪

ランドールの性格は?

「モンスターズ・インク」でのランドールは、

陰湿かつ高圧的な態度で、相方さえも萎縮してしまう程

です。

目つきが非常に悪いことも特徴の一つですが、それは単に視力が悪いため目を細めているようです。

また、仕事で好成績を残すためなら手段を選ばないという姿が、映画内でもたびたび見受けられます。

例えば、ブーを誘拐するためにしつこく追いかけ回したり、サリーを殺そうともしています。

しかし、モンスターズ・インク社に入社するまでは、このような性格ではなかったことが続編映画の「モンスターズ・ユニバーシティ」で明かされています。

学生時代のランドールは今とは正反対で、気弱で臆病な性格の持ち主でした。また、マイクとはルームメイトで仲も良かったのですが、その内疎遠になっていきます。

自分に自信がないランドールは、
強いモンスターと友達になることで自分に自信を持ち、
悪の道へと足を踏み入れてしまう

ことになったのです。

このままマイクと友達のままで入れたのなら、温厚な性格のままだったのかもしれませんね。。。

また、ランドールはもともとメガネをかけていたのですが、マイクの助言によりメガネを外し、現在の姿となっています。

ランドールの声優は誰?

ランドールの声優ですが、

  • 英語版の声優は、「アルマゲドン」のスティーヴ・ブシェミ
  • 日本語版の声優は「NARUTO-ナルト-」のサソリ役をしている青山穣

です。

英語版の声優を務めている、スティーヴ・ブシェミはランドールに顔がそっくりだと話題にもなりました。

ランドールのキャラクターと声が非常にマッチしていて、とても印象的ですよね♪

まとめ

ここまで、映画「モンスターズ・インク」のランドールの最期とその後について考察してきました。

その結果

  • ランドールのその後は明かされていないが、
    人間界に留まっている可能性が高い
  • 陰湿で冷徹な性格の持ち主だが、
    学生時代は気弱で臆病だった
  • 英語版の声優はスティーヴ・ブシェミ、
    日本版は青山穣が担当

ということがわかりました。

ヴィランの中でも人気キャラクターのランドールですが、彼のその後はやはり気になりますよね。

頭がいいキャラクターなのできっと人間界でも上手く生き延びているんだろうなと、様々な可能性を想像することもできて、また新しい楽しみもありますね♪

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