インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国のあらすじをネタバレ解説!最後の結末と感想がヤバい!

映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ!

古代の謎と冒険、アクション満載のスリリングなストーリーが魅力の本作は、何度観ても楽しめます。

今回は、最後の結末まで、感想も一緒にわかりやすくしっかり解説しますよ~♪

目次

映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』作品情報

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』基本情報

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の基本情報を押さえていきましょう。

  • 作品名:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
  • 公開日:2008年6月21日
  • 上映時間:122分
  • 監督:スティーヴン・スピルバーグ
  • 脚本:デヴィッド・コープ
  • キャスト:ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、
         カレン・アレン、ケイト・ブランシェット、ほか


2008年に公開された映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、アメリカ合衆国で制作されました。

この映画は、ジョージ・ルーカスが製作総指揮となり、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めました。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)

1957年、マッカーシズムがアメリカで猛威を振るっていた時代。

イリーナ・スパルコという女性指導者の指揮下にある偽装されたアメリカ陸軍によって捕らえられたインディアナ・ジョーンズと彼の相棒ジョージ・マクヘイル。

彼は翌日にネバダ州のエリア51として知られるアメリカ軍の施設に連行され、政府の極秘保管倉庫内に閉じ込められました。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のあらすじ内容を詳しくネタバレ解説!

エリア51でのインディの運命の日々

1957年、冷戦下のアメリカ・ネバダ州。インディアナ・ジョーンズ(通称インディ、本名ヘンリー・ジョーンズJr.)は、プリンストン大学の教授であり、優れたトレジャーハンターでもありました。

ある日、彼は突如としてソ連の精鋭部隊にアメリカ陸軍の姿に変装した者たちに襲撃され、アメリカ軍の極秘軍事施設である「エリア51」に連れ去られました。

そこにはアメリカ政府が保管していた機密物品の倉庫があり、その中にはインディが以前ドイツ軍との壮絶な戦いの末に手に入れた秘宝「聖櫃(アーク)」の他に、強力な磁力を持つミイラが収められた長方形の箱が隠されていました。

彼らがインディを拉致した目的は、そのミイラを含む箱を奪い取ることでした。

ソ連軍の大佐であるイリーナ・スパルコは部隊を指揮し、インディに剣を腰に突きつけ、箱の所在を探し出すよう命じました。

なぜならば、かつてインディはそのミイラに関して調査を行っていたチームの一員だったからです。

インディは友人のジョージ・マクヘイル(通称マック)が同じく拉致されたことを知り、彼を守るために躊躇しながらも彼女たちの指示に従うことに決めました。

友との裏切りに立ち向かう、インディの闘いが激化


火薬の成分を駆使して捜索を行った結果、インディは遂に箱を発見します。

スパルコたちが中身を確認する瞬間、インディは彼らから銃を奪い、愛用の鞭を振りながらスパルコに向けて銃口を向け、彼女たちに箱を奪わせないようにしました。

しかし、そこでインディの前に銃を構えるマックが現れます。

実は彼はポーカーでの連敗によって窮地に立たされ、「膨大な金をやるから手助けしろ」とスパルコたちに言われ、金に釣られて敵に寝返っていたのです。

第二次世界大戦中、マックはインディと共に二重スパイとして活動し、ナチスとの闘いで戦友となっていました。

この裏切りに対し、インディは内心ショックを受けながらも、スパルコたちとの争奪戦を展開しながら箱を守るために戦い続けます。

危機を脱したドフチェンコがインディを追跡

その最中、スパルコの部下であるアントニン・ドフチェンコは単身でインディと壮絶な戦いを繰り広げましたが、彼はインディに吹き飛ばされる際に、誤って実験中の兵器を作動させてしまいます。

わずか30秒後、兵器が積まれた台車の上でインディとドフチェンコは取り組んでいたもみ合いの中、急速に加速した兵器の速度に耐え切れず、気絶してしまいました。

最初に意識を取り戻したのはインディであり、横に倒れているドフチェンコに一撃を加え、一旦その場から逃走しました。

その直後、ドフチェンコも意識を取り戻し、箱を回収したスパルコたちと合流し、逃げたインディを追いかけることとなりました。

核実験の危機を乗り越えたインディ

翌日の昼、なんとかスパルコたちの追跡を振り切ったインディは、エリア51の近くに位置する街にたどり着きました。

しかしその街にはインディを助けてくれる人は一人もおらず、そこが軍によって核実験のために建設された無人の「サバイバルシティ」だったため、街にはマネキンしか存在しませんでした。

マネキンに驚いたインディがバランスを崩して別のマネキンを倒してしまった瞬間、突然核兵器のカウントダウンが始まり、核兵器が発射されて爆発しました。

インディは一瞬のうちに家の鉛製冷蔵庫の中に身を隠し、そのおかげで何とか無事でした。

その後、アメリカ軍に保護されたインディは、駆けつけた2人のFBI捜査官に対して、マックが敵に寝返ったことを告げますが、彼との関係から共産主義者ではないかと疑われてしまいます。

共産主義者の烙印を押されたインディ

インディに助けの手を差し伸べたのは、彼の知人であるアメリカ軍のロス将軍でした。

しかし、ロス将軍がいくらインディの身元を保証しても、彼はFBIによって共産主義者というレッテルを貼られ、24時間監視の対象となることになりました。

さらに、インディの不幸は続き、彼の旧友であり大学の学部長でもあるディーン・チャールズ・スタンフォースから、無期限の休職処分を受けることになってしまったのです。

しかし、この処分はディーンが辞職することと引き換えに軽減されたものでした。

インディは祖国の現状に失望し、ディーンに別れを告げ、新たな気持ちでロンドンの大学で教鞭をとるために国外に出ることを決意します。

そんなインディの前に、バイクに跨って現れた青年マット・ウィリアムズが立ちはだかりました。

オックスリーの手紙と伝説のクリスタル・スカルへの挑戦

マットは、ペルーでインディと大学時代の友人であり、父親を亡くしたマットにとっては父親代わりでもあるオックスリー(愛称オックス)のことを話しました。

半年前、マットの母親にオックスリーから手紙が届いたのです。

手紙には「私はメソアメリカで彫刻された『クリスタルの頭蓋骨』を見つけた。これは本物だ。アケトーに持って行く」というものです。

この手紙にあるアケトーとは、7000年前に神に選ばれたウーガ族が創り上げたと言われる、高度な知識と技術を駆使して建造された幻の巨大な黄金都市を指しています。

さらに、15〜16世紀に盗まれたとされる、クリスタルでできた長い頭蓋骨「クリスタル・スカル」をアケトーの神殿に戻す者には、人々の心を操る超能力を得るという伝説が存在するのです。

謎の手紙とクリスタル・スカルの探求

1546年、探検家オレリャーナは6人の仲間とともに、その黄金都市を探し求めて行方不明になったと言われています。

しかし、オックスはアケトーとクリスタル・スカルの両方を発見したと主張していました。

オックスの手紙を読んだマットの母親は、彼を探すためにペルーに向かいましたが、彼女自身も何者かに拉致されてしまいました。

犯人はオックスとマットの母親を人質に取り、マットに対して「2人を助けるためにクリスタル・スカルを渡せ」と脅迫しました。

幸いなことに、マットの母親は何とか逃げ出し、彼にインディの助けを求めるよう伝えました。

マットはオックスの手紙を見せてくれました。

手紙には、コロンブス以前の南米の言語である「コイホマ語」で書かれた、クリスタル・スカルの所在とアケトーの位置が詳細に記されていました。

謎の地図とオレリャーナの墓への探求

FBIの監視をかろうじて振り切り、ニューヨークからの飛行機でペルーのクスコに向かったインディたちは、ナスカ空港の近くの街で情報を収集することにしました。

聞き込みの結果、オックスは2ヶ月前にこの街を訪れていましたが、精神的な問題を抱えていたため精神病院に入院させられたことがわかりました。

精神病院で働くシスターによれば、オックスは何かに取り憑かれたように病室の壁や床に奇妙な絵と文字を描いていたとのことです。

インディたちは病室に描かれているものを解読しました。

そこには「揺りかご」という言葉がマヤ語で「安息の地」や「永遠の憩いの地」という意味を持つことがわかりました。

これはおそらく「オレリャーナの墓」というものを指しているのだと推測されました。

床に描かれた絵は、その墓の地図であることが判明しました。

インディたちは迷わずその地図に示されたオレリャーナの墓へと向かうことに決めました。

クリスタル・スカルの謎とオックスの意図

その夜、オレリャーナと彼の仲間たちの墓を調査していたインディたちは、オレリャーナの遺体の下に隠されていたクリスタル・スカルを発見しました。

インディは

「オレリャーナたちはアケトーの神殿からクリスタル・スカルを盗み、スペインへと船で運ぶ計画を立てた。しかし途中で何らかのトラブルが発生し、彼らは全員が死亡したのだろう。」

「ナスカの先住民たちは彼らの遺体を見つけ、腐敗を防ぐために布で包んで埋葬したということだ」と言いました。

しかし、なぜオックスはついに見つけたクリスタル・スカルを元の場所に戻そうとしたのだろうかとインディたちは1つの疑問を抱えていました。

クリスタル・スカルの力とオックスの誘拐

クリスタル・スカルを鞄にしまった後、インディたちは墓地から立ち去ろうとしましたが、そこには待ち構えていたマックとソ連兵に捕まってしまい、アマゾンのイリャ・アラマカへと連行されてしまいます。

イリャ・アラマカには、スパルコという超能力とアケトーの伝説を信じる科学者がいました。

スパルコはインディに

「ロズウェルでの1947年の墜落事故と同じような出来事が、ソ連でも2度起きたのです。しかし、ソ連で回収された遺体は2体の火星人とは異なり、ロズウェルで発見された遺体は、純粋なクリスタルでできた骨格だったのです」

「クリスタル・スカルは人間の脳を刺激し、超能力を目覚めさせることができるのです」

「私たちはそのクリスタル・スカルを複製し、アメリカの指導者に我々の思想を植え付け、アメリカ人を洗脳するつもりです」

「あなたたちを一人残らず、心を変え、私たちの側に引き込むのです」と告げました。

スパルコたちはその目的を達成するために、アケトーへの唯一の案内人であるオックスを誘拐したのです。

しかし、クリスタル・スカルの力に過度に触れたことで、オックスは精神を病んでしまいました。

謎の表意文字と解読の挑戦

オックスの通訳役として拘束され、クリスタル・スカルの探索に従事させられたインディは、ただ「戻せ…」とつぶやくだけでした。

インディの言葉に触発され、オックスは彼の記憶を呼び覚ましました。

そして、マットの母親であるマリオン・レイヴンウッドと再会したインディに向かって言葉を投げかけました。

「正義の手は黄金の鍵で、永遠の宮殿の門を開くのだ」「涙に濡れた目で見た最後の景色は、死の王国の幻影だった」

オックスはその後、インディが渡した書き物に描かれた表意文字を書き始めます。「それは3回転し、下に進む…」

インディはオックスが描いた表意文字、波形の線と閉じた目、弧を描く太陽、地平線と蛇の解読に取り組み始めました。

流砂の罠と逃走の危機

波型の線が水を、閉じた目が眠りを、弧を描く太陽が時間の経過を象徴し、地平線は大きさを示しています。

これに基づいて導き出される言葉は「大きな蛇まで水は眠る」となります。

インディがポルトガル語で「眠る」という意味を持つソノ川の流れに従って進むと、南東に進んだ先にアマゾン川が現れます。

解読を終えた直後、インディはオックスの変わり果てた姿を目にしました。

激怒したマットはインディとスパルコに加わり、地図を覗き込んでいたソ連兵に殴りかかります。

その隙をついて、インディたちは逃走を試みますが、インディとマリオンは身動きが取れず、一歩動くたびに沈み込む流砂に囚われてしまいます。

家族の再会と運命の絆

オックスとマットが助けを求めに行った後、マリオンはインディに真実を明かします。

実はマットは、インディの本名であるヘンリーにちなんで名付けられた彼の息子なのです。

インディはマリオンとの間に生まれた息子がいることに驚きながらも、マットの進退について学校退学やバイク修理といった生計を立てていることに懸念を抱いていました。

その時、マリオンに意見を述べている最中、マットが駆けつけて2人を救出します。

しかし、その直後、オックスが誤ってスパルコたちを呼び寄せてしまい、再びインディたちは捕らえられてしまいます。

翌日、あまりにものんきな態度でマリオンはソ連軍のトラックの荷台で、インディとマットが親子であることを口にしてしまいます。

「マットが生まれてから3か月後、私はインディの紹介でコリンという人と結婚しました。彼はあなたの義理の父親なのです」

「結婚式の1週間前、インディは何も言わずに消えてしまいました。口論で負けることを恐れて、あなたを傷つけたくないと逃げたのです」

敵の兵士が目の前にいるにもかかわらず、インディとマリオンが喧嘩をしている様子を見かねたマットが介入しました。

逃走劇と敵の追跡

しかし、今度はインディとマットが大学進学について揉め始めます。

口論が絶えない3人の様子を見ていたソ連兵は、巻き添えを喰らってしまいます。

ソ連兵を足蹴りして気絶させた後、インディたちはマットが隠し持っていた折り畳みナイフを使って手足の拘束を解きます。

その際、マリオンがインディに対し、彼が女性問題で何人もの女性と関係を持っていたのかと問い詰めます。

インディは「何人かいたけど、いつも何かしら不満があった。『君は他の女性とは違う』と思うことが多かった」と答えました。

インディは敵から奪ったトラックの運転をマリオンに任せ、荷台にあったロケットランチャーを他の敵車両に向けて発射します。

命中した車両からはスパルコたちが収集した古代の遺物が転がり落ち、ドフチェンコたちが乗っていた車両のほとんどがぺしゃんこになってしまいます。

その結果、インディたちはオックスとクリスタル・スカル、スパルコたちが乗った水陸両用車だけを追いかけることができました。

クリスタル・スカルの回収と敵との壮絶なバトル


アマゾンのジャングルの奥深くで、クリスタル・スカルを巡るカーチェイスによる争奪戦が繰り広げられます。

インディたちは激しい戦いの末、ついにオックスとクリスタル・スカルを取り戻しました。

しかし、スパルコたちは執拗に追いかけてきます。

そのとき、彼らの戦いによって住処を荒らされた軍隊アリの大群が突如現れ、襲いかかります。

スパルコと一緒にいたソ連兵と、インディに木の棒で殴られて脳震盪を起こしたドフチェンコが、アリの餌食となりました。

インディはオックスとクリスタル・スカルを抱え、マリオンが運転する水陸両用車に乗り込み、ついにマットたちと無事に合流するのです。

神殿への挑戦とクリスタル・スカルの運命の選択

マリオンが勇敢にも川に飛び込んだため、インディたちは絶叫しながらも奇跡的に断崖の木に引っかかり、ゆっくりと川へと落ちていきました。

安堵の瞬間も束の間、彼らは次なる試練に立ち向かうことになりました。

それは3つの滝を下ることで、オックスが言っていた「3回下へ落ちる」という言葉が現実となったのです。

さらに、「涙で曇った目」とは、最後の滝から流れ出る水が人の顔のような岩に当たって白濁することを指していたのです。

3つの滝を乗り越えたインディたちは、ついにアケトーの神殿に到達しました。

しかし、オックスは以前に訪れた際に神殿に入ることができなかったため、クリスタル・スカルを元の墓地に戻すことを決めました。

しかし、オックスは精神病院で「正義の手が黄金の鍵で、永遠なる宮殿の門を開く」という言葉の謎を解き明かしたのです。

裏切りと異次元の脅威、神殿の秘密が明かされる

黄金の鍵は、神殿の中央に位置する複数のオベリスクからなる石柱を剥がすことで、その下から砂が噴き出す一列を見つけ出すことを意味していました。

感嘆しながらも神殿内を進んでいく中、インディたちは様々な古代文明の遺物を目にしました。

そしてついに、13体のクリスタル・スカルが黄金の椅子に並ぶ場所に到達しました。

頭部のない一体のクリスタル・スカルにオックスが戻そうとした瞬間、マックが再びインディに裏切りを仕掛けます。

さらに、マックが落としていった発信機を利用して神殿内に侵入してきたスパルコたちが襲撃を始めます。

スパルコはオックスからクリスタル・スカルを奪い取り、元の位置に戻します。

目を覚ましたクリスタル・スカルは、他の12体と精神を共有していることを示し、オックスに対してマヤ語で「お礼に素晴らしい贈り物をあげましょう」と告げました。

しかし、スパルコが「全てを知りたい」と答えた瞬間、突然轟音とともにインディたちがいる場所が変化し始めました。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の最後と結末

次元の狭間、生死をかけた脱出劇が幕を開ける

その最中、マットが「クリスタル・スカルは宇宙人なの?」と尋ねると、オックスは正気を取り戻し、「それは次元を超越した存在だ」と答えました。

オックスによれば、天井には別の次元へ続く入り口が開かれました。

ソ連兵や遺物を探っていたマック、そしてクリスタル・スカルが完全な姿に戻り、彼と目を合わせ続けていたスパルコは目と体を焼かれ、次元へと吸い込まれてしまいました。

危うく巻き込まれるところで、インディたち4人は奇跡的にも水の勢いに飲み込まれましたが、水が上昇し始めたため、なんとか神殿から脱出することができました。

知識の宝と絆の結晶

その後、インディとオックスは、アケトーが跡形もなく崩壊した直後に浮上してくるUFOの光景を目撃しました。

オックスは「消えたUFOとアケトーは、宇宙と宇宙の間の空間に消えたのだ」と言いました。

この言葉を聞いたインディは、マットの疑問である「黄金の都市はどこだったのか」という問いに対してこう答えました。

「ウーガ語での『黄金』は『宝物』とも翻訳できる。彼らの宝物は黄金ではなく、“知識”だったのだ」

後日、ディーンと共にプリンストン大学に復職し、副学長となったインディは、ディーンやオックスたち友人たちとマットに祝福されながら、マリオンと結婚式を挙げました。

その時、教会の扉が突如として開き、強風に乗ってインディが落とした愛用のハットが舞い込んできました。

愛用のハットを被ったインディとマリオンを先頭に、マットたちが教会から出ていく姿を最後に、物語は終わりました。

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』感想まとめ

映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の感想をまとめました!

ケイト様出てた〜!!
ストーリー的に今までのシリーズと変わらず私は最後まで楽しく観られた!

ハリソン・フォード当時70才を越えていたのにハードなアクションに挑む!
20代のような身のこなしだ!

今までといい意味で雰囲気が変わって楽しかった〜〜!
歳を取ってすこし落ち着いちゃうかな?なんて思っちゃってすみませんジョーンズ先生、ラストまで愛が詰まってて大好きでした!

まとめ

映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のあらすじを、ネタバレあり(詳しく)とネタバレなし(簡単)で解説してきました!

最後の結末までご紹介してきましたが、古代の神秘とSF要素が融合し、新たな敵や驚きに満ちた展開が待つ、インディ・ジョーンズシリーズの特徴を引き継いだ作品でしたね♪

何度も見たくなってしまう映画です!

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