1984年に公開された映画『ゴーストバスターズ』の続編として製作された『ゴーストバスターズ アフターライフ』では、イゴン博士の娘・キャリーと孫・フィービー、トレヴァーが中心となった物語です。
母親について触れられておらず、イゴン博士は誰と結婚したのか気になりますね。
そこで今回は、
- イゴン博士は誰と結婚した？
- フィービーはおじいちゃん(イゴン博士)そっくり！
について考察していこうと思います。
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のネタバレを含みますのでご注意ください。
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映画鑑賞は年間100本以上・映画ブログ運営4年
中学生の頃に『スターウォーズ』に感動して以降、
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結婚・出産後も年間100本は必ず鑑賞中。
Filmarksアカウントにも鑑賞レビューを掲載中。
イゴン博士は誰と結婚した？
散髪の際にパーマかけてもらったんですが、ゴーストバスターズのイゴン博士みたいになりました pic.twitter.com/VOWiqbWmRb
— シューマイ (@_Shumai_) March 13, 2022
『ゴーストバスターズ アフターライフ』は『正当な続編』であるということが強調されており、1984年当時に映画館で『ゴーストバスターズ』を見たという方にとって嬉しいことだったのではないでしょうか？
イゴン・スペングラー博士はすでに故人となっているので、続編では孫のフィービーが主人公です。
娘のキャリーの母親、孫のフィービーのおばあちゃんに当たる人物の正体を考察してみます！
イゴン博士(ハロルド)が『アフターライフ』にどうやって撮影されたかについては、こちらに記載しました。
妻は受付嬢のジャニーン？
ジャニーン かわいいよーっ#ゴーストバスターズ #金曜ロードSHOW pic.twitter.com/zH4SOqdZl5
— 夕陽のミッキー・ポコーヘン (@nakimusi_rambo) August 19, 2016
まず疑ってしまうのがゴーストバスターズ社の受付嬢であるジャニーンですが、残念ながらジャニーンではないことがわかっています。
確かに第1作目でイゴン博士とジャニーンは、ちょっといい雰囲気なのではと思える部分がありました。
しかし、ジャニーンは『ゴーストバスターズ2』で別の男性と恋人関係になっていますし、イゴン博士との関係も『友人』と表現しています。
ジャニーンはイゴン博士が亡くなるまで関わりを持っていたのですが、それは長年の仕事仲間的なポジションだったのかもしれません。
若い頃はお互い好意を持っていもうまくいかなかったというパターンは、よくあることですよね。
スカーフの女性が妻の可能性大！
安原義人さんのベンクマン博士はやっぱりいいなぁ〜！癖のある話し方が最高に面白くてかっこいい❗️
— hirosi (@hirosi_noda) February 4, 2022
人のいいレイを玄田哲章さん！物静かでクールなイゴンに牛山茂さん！駒塚由依さんに菅原正志さん！安達忍さんに高木渉さん！豪華でピッタリなキャスティングがたまんない😆#ゴーストバスターズ #吹替 pic.twitter.com/1FU5kfrkEG
『ゴーストバスターズ』のエンディングで、頭にスカーフを巻いた女性が出てくるのですが、この女性が妻である可能性が一番高いです。
しかし、演じている女優さんについての情報が全くないのが残念…。
スカーフの女性は明らかにイゴン博士を心配している感じでしたし、深い関係を匂わせています。
今後イゴン博士の妻に関して、何か明らかになる可能性というのは低いのかもしれませんが、もしかしたらということもあるかもしれません。
ゴーストバスターズ関連の細かい情報を引き続きチェックしていこうと思います！
フィービーはおじいちゃん(イゴン博士)そっくり！
ファービーはおじいちゃん似!
SASAデミーベスト女優部門2022#ゴーストバスターズ_アフター・ライフ フィービーちゃん#マッケンナ・グレイス
— シネマカフェテリア (@CinemaCafeteria) January 8, 2023
亡くなってしまったイゴン博士の孫感が凄いハマり役！凄い。
おめでとうございます㊗️🎉 pic.twitter.com/UNHlrQAQSo
『ゴーストバスターズ アフターライフ』の主人公・フィービーは、イゴン博士の科学の才能を受け継いでいる女の子です。
イゴン博士はかなりの変わり者といっても間違いはありませんが、孫のフィービーもおじいちゃんに似て少し不器用な面があります。
母親のキャリーは父親に全く似ておらず、科学が大の苦手で大嫌いでした。
そんな感じだったので、キャリーはフィービーに対して少し戸惑ってしまうことも。
フィービーは近しい人物の感情を理解することが苦手な面があり、父親と仲が良いとは言えなかったキャリーにとって理解するのが難しいのです。
自分が苦手と思っていた父親に娘が似てしまったというのは、親子関係の難しさを物語っているのではないでしょうか。
しかし、フィービーの科学の才能は12歳と思えぬほど発達しており、祖父であるイゴン博士の面影を発揮しています。
往年のファンたちには、フィービーからイゴン博士を感じて欲しいですね。
フィービー役はマッケナ・グレイス！
マッケナ・グレイスこれで15歳ってすえおそろしいな pic.twitter.com/darSTKPtqE
— aka🐶ｻｶﾂﾞｷ🚀💙 (@aka77122) February 7, 2022
フィービー役を演じたのは、天才子役といわれたマッケナ・グレイスさんです。
マッケナ・グレイスさんは、2006年6月25日に生まれ、7歳の時に子役デビューを果たしました。
2017年には映画『gifted/ギフテッド』で主演を務め、話題作だった映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』にも出演。
主人公のトーニャ・ハーディングの少女時代を演じています。
すでに大物子役の風格を漂わせていたマッケナ・グレイスさんは、ゴーストバスターズのオーディションに呼ばれ、ジェイソン・ライトマン監督は『フィービーに会った気がした』という感覚を覚えたのだそう。
作品によって全く違った顔を見せるマッケナ・グレイスさん。
『ゴーストバスターズ アフターライフ』でも素晴らしいフィービーを演じてくれています。
まとめ
— ゴーストバスターズ 公式 (@Ghostbusters_JP) June 8, 2023
ゴーストバスターズのイゴン博士は誰と結婚したのかについて考察してきました。
結論とすると、
- 受付嬢のジャニーンは妻ではなく、友人関係
- エンディングの頭にスカーフを被った女性が妻である可能性大
- 孫のフィービーはイゴン博士にそっくり
- フィービーを演じたのは天才子役のマッケナ・グレイスさん
ということになります。
イゴン博士と孫のフィービーがどれだけ似てるのか、『ゴーストバスターズ』や『ゴーストバスターズ アフターライフ』見比べてはいかがでしょうか？
『ゴーストバスターズ』にちょこっと登場するスカーフの女性にも注目です！
