【考察】タイタニックでジャックが車内で震えてる理由!微熱で病気だった?

2023年6月22日

「タイタニック」は1997年に公開され、当時では映画史上最高の興行収入を記録するなど大ヒットとなりました。レオナルド・ディカプリオが演じる貧しい絵描きのジャックと、ケイト・ウィンスレットが演じる身分が高い上流階級のローズによる不朽の名作で、ロングヒット作品として今でも多くの方に愛される作品です。

身分がまったく違う2人が徐々に惹かれ合い最後は結ばれるのですが、結ばれるシーンではなぜかジャックは震えていました。なぜ震えていたのでしょうか？なかには病気だったという説もありましたが、実際はどうなのでしょうか。そこで今回は、

タイタニックでジャックが車内で震えていた理由は?
ジャックに微熱があった？病気？

について考察していきたいと思います。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

タイタニックでジャックが車内で震えていた理由は?

タイタニックのジャックことレオ様が本当に本当にかっこよくて大好きで最後海に沈んでいく時「いやあぁぁぁあぁぁぁあぁぁ」って泣き叫んだ小学生だった頃のわたし。今見てもかっこよくて震えるし最後は泣く pic.twitter.com/S32FG6ne0E
— すーこ (@trpla0914) January 23, 2020

ローズは芸術をとても愛しており、ヨーロッパの新進画家を絵を購入することで援助していました。ジャックは画家になることを夢見ており、ニューヨークという新天地で画家としての道を新たに歩き始めようとしていました。そんな2人はタイタニック号で運命的な出会いを果たし徐々に距離が縮まっていきます。

疑問が多かったジャックが震えていたシーンは、ジャックとローズが結ばれるシーンです。2人は逃げ込んだ倉庫の車の中で結ばれるのですが、そのときジャックは震えていました。セリフにも

ローズ「震えているわ」

ジャック「大丈夫、心配ないよ」

というセリフがあります。

なぜこのとき震えていたのか、それは

ジャックは微熱があったから

という理由だったのです。

ではなぜ微熱があったのか、詳しく見ていきましょう！

ジャックに微熱があった？病気なの？

微熱があった？

『タイタニック』
ラストシーンが最高なのはローズがジャックと死別した後も人生に絶望したりせずに、自分の人生をジャックとの約束通りしっかりと楽しんだ事が台詞じゃなく写真で示唆している事です。大きな魚を釣り上げている写真もあるので、船に再び乗ることにも挑んでいる逞しさも素敵ですね。 pic.twitter.com/0a7P7EMW8W
— ドラゴン士 (@eigarunner) May 14, 2021

微熱があったと分かる理由として、

タイタニック完全版のメイキング集に記載があった

メイキング集にジャックには微熱があったと記載されていたそうです。

ですが病名や詳しいことは記載がなかったそうで、なぜ微熱があったのかは明らかにされていません。「震えている」とセリフにあるにもかかわらず、なぜ震えていてなぜ微熱があったのか真相は不明のままなのです。

しかし、気になる方も多いと思いますので、多くの考察や憶測を調べてみました！

【考察】なんで微熱があったの？

ジャックの後ろにある時計は2:20を指している。2:20はタイタニック号が沈んだ時間。
船は沈まず、2人の恋は誰にも邪魔をされず、祝福される。
そして最愛のジャックは何時までも近くにいて微笑んで手を差し伸べてくれる。
そんな幸せな未来をローズはせめて、夢の中だけでも描きたかったんだろうな。 pic.twitter.com/a6XYIWQqWZ
— 不二子 (@iZA02RGveCoVX0y) August 30, 2019

微熱があった理由として多くの憶測がありましたが、とくに多かった2つの意見をご紹介します。

1つ目は、