映画『タイタニック』で最も印象的な幸せなシーンとして、ジャックとローズが3等客室の客とダンスを踊るシーンなのではないでしょうか。あのシーン、観ていてとてもハッピーになります。
あの2人のダンスが何というダンスなのか、何という曲なのか、気になりましたよね。
気になるダンスシーンの曲とダンスの種類、動画も一緒にご紹介しますよ♪
『タイタニック』ダンスシーンの動画
『タイタニック』のダンスシーンの動画はこちらです!余韻に浸ってください!
『タイタニック』ダンスシーンの曲はケルト音楽(ポルカ)!
ダンスシーンには4つのケルト音楽が登場
ジャックとローズのパーティーシーンには、4つのケルト音楽が登場します。ケルト音楽とは、アイルランドやスコットランドの伝統音楽です。
タイタニックはイギリスが舞台ですから、ケルト音楽が登場するのは自然なことかなと思います。
4曲も楽しめちゃうタイタニック、素敵ですよね。なかでも、登場するポルカは超有名です。
それでは、4曲順にご紹介します!
①Blarney Pilgrim/②ジョン・ライアンズ・ポルカ(John Ryan’s Polka)
おーこれこれ!という気がしますね。
- ①のBlarney Pilgrimの曲→ジャックが少女コーラと踊っている時の曲
- ②のジョン・ライアンズ・ポルカ→ジャックとローズが一緒に踊ってステップ合戦をするときの曲
です。聴くと踊りたくなりますね。
③「ケッシュ・ジグ(The Kesh Jig)」
You Tube 動画⇒Slainte – Kesh Jig
このケッシュ・ジグという曲は、パーティーの中の腕相撲シーンで使われる曲です。ローズがビール一気飲みしているところですね(^^; 楽しいシーンでした。
④Drowsy Maggie
こちらの曲は、ジャックやローズ、みんなが手をつないで一緒になって踊るシーンで使われている曲です。今にも踊りだしたくなる曲ですね♪
『タイタニック』ダンスシーンの種類は?
みんなが踊っているダンスが何の種類なのか気になった人も多いと思いますが、これは
- アイリッシュダンス
です。アイリッシュパブとか、アイリッシュバーに行くと、踊っている人を見かけるかも…しれません(*´ω`*)
みんなで踊るようなダンスなので、セントパトリクスデー等の祝日に行くとみんなと一緒に踊れるかもしれませんね♪
『タイタニック』
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まとめ
タイタニックでのダンスシーンの曲とダンスシーン、動画についてご紹介しました。
- ダンスの曲は、ポルカを含むケルト音楽
- ダンスの種類はアイリッシュダンス
ということがわかりました。
個人的にこのダンスシーンが一番好きなのですが(一番幸せな瞬間ですよね…)、毎回見る度に踊りたくなるんです。あんな華麗なダンス、踊れるようになりたいな~…とつくづく思ってしまいます(*´ω`)