夢みたいな展開で憧れのシンデレラストーリーと言われる映画「プリティウーマン」は、仕事熱心の実業家と自分の意志を強く持った売春婦の愛を描いた物語です。
そんな二人がお互いに惹かれ合い恋に落ちるというラブストーリーですが、映画の評判は様々あり、否定的な意見もあれば肯定的な意見もありました。そこで今回は、
- プリティウーマンが気持ち悪いしつまらない??
- プリティウーマンは好き!泣ける!
について詳しく見ていきたいと思います。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
プリティウーマンが気持ち悪いしつまらない??
今週はいろいろ大変だったので久しぶりに『プリティ・ウーマン』を観て仕事もプライベートもモチベーションアップ⤴️#プリティウーマン #映画 pic.twitter.com/LQPyIRKDVq
— 高野淳(PR職人) (@takanopr) July 6, 2018
映画に対して否定的な意見があるのはなぜなのでしょうか。調べてみたところ、
- 王道すぎる内容だから
- 主人公のビビアンが下品に感じたから
- 現実離れしすぎていて物語の内容が入ってこない
主に上記の意見が多く見られました。
最初は男女の関係をお金で売り買いするような内容で、ビビアンはお金が手に入るのであれば手段を選ばず、全てはお金のためと割り切った様子が見られました。そんなビビアンを下品と感じるといった意見がありました。
また物語の内容も売春婦を元に構成されていますので、賛否両論がある内容ではあります。ですが個人的に全体の内容を見て感じた感想は、最初は何とも思っていない二人が徐々に心から相手を想い合うようになる姿や、二人の心情に変化が見えるたびに少しキュンキュンする場面もありました!
プリティウーマンは好き!泣ける!
そして今日の映画は
— BABY GANG (@setsuna702) February 13, 2023
プリティーウーマン💕
大好きな映画💕
ジャリアロバーツとリチャードギア大好きなの💕 pic.twitter.com/XVLzZL6TeQ
否定的な意見もありますが、もちろん肯定的な意見やプリティウーマンが大好きで感動するといった声も多くありました!その理由は、
- 主人公の二人がシンデレラストーリーを駆け上がっていく姿がワクワクする
- 世界観がキラキラしており、女の子が一度は夢見る世界が描かれている
- エドワードとビビアンの魅力が最大限に生かされており、美しい二人にキュンキュンする
といった意見が多くありました。
この映画は1990年に公開され大ヒットとなった映画ですが、当時日本はバブルの頃でした。映画の中での設定は現実的ではなかったかもしれませんが、むしろその非現実感が夢を見させてくれるような感覚に感じる方もいたようです。
また、エドワード演じるリチャード・ギア、ビビアン演じるジュリア・ロバーツが本当に魅力に溢れており、画面に映し出される二人の姿が美しいという点も人気の理由だと思います。スクリーンに映し出される美男と美女は、大きい画面で見ればより美しさが伝わりますよね、、!
ここで主人公であるリチャード・ギアとジュリア・ロバーツのプロフィールを簡単にご紹介いたします。
リチャード・ギア
リチャードギアおじさんが最高にかっこいい(私にとって pic.twitter.com/lG0BQ7Hemr
— 三日月@人間ブラックホール (@crescentmoon62) December 26, 2014
元々は舞台で活躍しており、1975年に映画デビューを果たしたリチャードギアは、今では日本でも名を知れたハリウッド俳優の1人です。彼は日本好きということもあり、日本映画のリメイク作品に多数出演しています。若い頃は素朴なルックスが人気を集め、歳を重ねるごとに大人の魅力が増して今でもなお多くの人気を持つ有名俳優です。
ジュリア・ロバーツ
Pinterest で、julia roberts 90s って調べてみて めっちゃ可愛くて綺麗なジュリアロバーツで画面がいっぱいになるから!!!!! pic.twitter.com/38WQQHUVWK
— manami (@kon2tiw) October 18, 2022
若い頃から変わらない美貌を保ち続けているジュリア・ロバーツは、今では3人のお子さんを持つママとして家事に育児に奮闘しています。彼女の性格はかなり自由人で、昔からその強めで自分本位の性格を周りから批判されることも多くあったそうです。ですが、今では周りから頼られ慕われるベテラン女優になり、家庭を持つ母親として仕事を育児も上手く両立しています。
『プリティウーマン』
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まとめ
今回は「プリティウーマンが気持ち悪いしつまらない?好きだし泣けるという意見も!」について考察してきました。結果として、
- 売春婦をテーマにしている事や、内容が非現実的であることに賛否両論の意見がある
- ビビアンのキラキラした世界観が女の子の憧れになっていた
- 主人公二人のどこまでも幸せになれるといった希望が感じられ大ヒット映画となった
という結果でした。
プリティウーマンは今から30年程前に公開された映画ですが、今もなお愛され、そして語り継がれています。人それぞれ違う捉え方ができるのが、映画の面白さの一つでもありますよね!
皆様も一度、観てみてはいかがでしょうか。