『紅の豚』ポルコのその後!ジーナやフィオとは最後どうなった?

ジブリ映画『紅の豚』で、主人公のポルコがその後どうなったのかが気になった人は多いのではないでしょうか?

特に、

  • ジーナやフィオとの関係

について、気になりますよね!

映画では特に説明がされていません。また、ポルコは最後に、人間に戻ったのでは?と思われるシーンもあります。

正解はありませんが、映画から得られる情報から、ポルコやジーナ、フィオの最後とその後を考察してみたので、確認していきましょう!

目次

ポルコ、ジーナ、フィオの最後をおさらい

ポルコの最後

ポルコの最後のシーンは、カーチスとの決闘でしたね。

決闘後、ポルコはフィオを飛行艇に乗せて帰らせますが、その時に思わぬキスをされました。その後、カーチスが

「おめぇ、その顔!」

と驚いて、ポルコの顔を見るというシーンがありました。ポルコの姿は映りませんが、どうやらその瞬間は、ポルコは人間の姿に戻ったのではないかと思われるシーンですね。

ジーナとフィオの最後

ジーナとフィオも最後はカーチスの決闘後です。その後2人はその場を離れました。

しかし、フィオには最後に語りがありましたね。フィオが語った3人のその後のストーリーについてまとめると、

  • フィオがミラノに戻る日が来ても
    ポルコは姿を現さなかった
  • フィオとジーナと友だちになった
  • フィオはピッコロ社を継いだ
  • ジーナはますますきれいになっていく
  • フィオは、毎年の夏の休暇に、
    ジーナのいるホテル・アドリアーノで過ごす
  • ジーナの賭けがどうなったのかは
    私たち(フィオとジーナ)だけの秘密

といった内容でした。

特に、「ジーナの賭け」の部分が気になりますね!早速確認していきましょう。

ポルコのその後

ポルコのその後については特に、

ポルコは人間の姿に戻って人間として幸せに暮らしたのか?

という疑問がよく聞かれます。確かに最後のシーンでは人間の姿に戻っている描写がありましたが、宮崎駿監督によると、

「人間に戻ってもまたすぐに豚に戻り、
10日くらい経つと飯を食いにジーナの前に現れる」

引用元:『風の帰る場所―ナウシカから千尋までの軌跡』(宮崎駿著)

ということのようです。

ポルコはまたすぐに豚に戻っちゃうんですね(^-^;

でもよく考えて見れば、映画ではずっと豚の姿であることが決して悪い風に描かれているわけではありません。

そもそも、『紅の豚』は、豚の姿になってしまった可哀想な元兵士の物語、ではないのです。ポルコはあえて豚の姿になっているし、人間の姿になると、こそっと隠れて人には見せませんね。

人間の姿に戻ったからといって、ハッピーエンドとは限らないのでは?と思います。

きっと、ポルコはたまに人間に戻りながら、基本的には豚の姿で生きていくのではないでしょうか。だってその方が人間のしがらみがなくて自由ですしね(´∀`)

ジーナのその後

ジーナのその後については、フィオの最後の語りで少し触れられていますが、要するに、

ホテル・アドリアーノでポルコを想い続けた

ということなのでしょう。

ジーナの「賭け」とは、

「私、今賭けをしてるから。

私がこの庭にいるとき、その人が訪ねてきたら今度こそ愛そうって賭けしてるの。

でもそのバカ、夜にしか来ないわ。

日差しの中へはちっとも出てこない」

とジーナが言っていたように、「ポルコが昼間にお店に来たら愛そう」というものでした。

その賭けがどうなったのかはジーナとフィオの秘密とされていますが、答えがはっきりとわかるシーンが実はあります!

それは、フィオの最後の語り終盤、フィオの乗る飛行艇がホテル・アドリアーノ上空を旋回するシーンです。

ホテル・アドリアーノの玄関の反対側、つまり海側に、赤い飛行艇が停泊しているのです。これはまさにポルコの愛艇ですよね♪つまり、

  • ポルコは昼間にホテル・アドリアーノを訪問
  • しかもジーナが賭けていた窓際側
  • つまり、ジーナは賭けに勝った

というわけです。

ジーナは賭けに勝っているとしたら、「ポルコのことを本気で愛する」ということですよね。とすると、もしかしたらジーナとポルコは結婚したり恋仲になっているのかもしれません。

とはいえ、ポルコは一人を好む自由人なので、そううまくは事は運ばないかもしれませんね。相変わらず、ジーナはポルコのことをすごく気にかけているのに、ポルコは距離を取っているのかも…もどかしいですね…!

フィオのその後

フィオのその後は、はっきりとピッコロ社を継いだと言っていたので、

社長としてバリバリやっている

のでしょう。

夏には、すっかり仲良くなったジーナに会いにホテル・アドリアーノで過ごすのが楽しみのようですね。

舞台は第一次世界大戦と第二次世界大戦の狭間でしたから、フィオはその後、戦争で使われる飛行機や飛行艇を作ったのかもしれませんね。

それから時間が経っているとはいえ、第二次世界大戦後くらいです。そのころに女性が社長になるのがどれほど大変なことか……。結婚して子どもも育てているとしたら、相当なやり手社長です。

でも、あの天真爛漫で、やりたいと思ったことはすぐ実行しちゃう猪突猛進なフィオなら、やりかねないなーなんて思いませんか?(´∀`)

フィオはこの時代の女性活躍を率いていったかもしれませんね♪

まとめ

ジブリ映画『紅の豚』のポルコとジーナ、フィオの最後とその後について考察してきました。結論としては、

  • ポルコは人間の姿にたまに戻ったりしながら
    自由に生きていく
  • ジーナは賭けに勝ち、ポルコを本気で愛している
  • フィオは社長となって、バリバリ活躍中

という感じでしたね。

どれもこれも推測でしかありませんが、その後を想像するのが楽しかったりします。皆さんもそれぞれのポルコたちを想像してみませんか?

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