ワイスピ/スーパーコンボの指導者の正体はロック?最後のシーンを考察!

ワイルド・スピード/スーパーコンボは2019年に公開されたワイルドスピードシリーズの9作目にあたります。

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』はワイルドスピードシリーズ初のスピンオフ作品であり、シリーズの主人公であるヴィンディーゼル等の出演はなく、代わりに人気キャラクターであるラッセルホブズ役のドウェイン・ジョンソンとワイルド・スピード SKY MISSIONで敵役として出演したジェイソン・ステイサムの共演が話題になりました。

今回は

  • ワイスピ/スーパーコンボの指導者は誰?声の正体は?
  • 最後のシーン(ロックが登場するシーン)はどういう意味?

について考察していきたいと思います。

現在分かっている情報を元にしていますが、あくまで予想ですので実際の内容と異なる場合があります。

ワイルド・スピード/スーパーコンボや他のワイルドスピードシリーズのネタバレが含まれますのでご注意ください。

過去作見るならU-NEXTがお得!

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

U-NEXTなら31日間無料体験できて、見放題作品が豊富だから過去の作品もお得におさらいできます!

>使わないと損!U-NEXT無料期間のポイントで映画を無料で見る方法

最新公開映画を映画館でお得に観るならauスマパスプレミアム!

auスマートパスプレミアムなら、500円で映画館で映画を観ることができたり、auマンデイやauシネマ割など、映画館で映画を観たい人にはお得なサービスが満載!

>全部知ってる?映画館で映画を格安で見る方法まとめ

この記事の監修者
つくつく

映画鑑賞は年間100本以上映画ブログ運営4年

中学生の頃に『スターウォーズ』に感動して以降、
映画の沼にハマり続けて20年。
結婚・出産後も年間100本は必ず鑑賞中。
Filmarksアカウントにも鑑賞レビューを掲載中。

目次

ワイスピ/スーパーコンボの指導者は誰?声の正体は?

ワイスピ/スーパーコンボの指導者は誰?声の正体は?

声の正体はまだ判明していません。

指導者というのはワイスピ/スーパーコンボの作中で重要なキャラクターです。

本作の最大の敵であるエティオンという組織のトップなのですが、実は顔やシルエット等は作中に一切出てきません。

殺し屋であるブリクストンに対して指示を出すのですが、全てが機械音声のようなもので指示が出され、本人が姿を表すことは一切ありませんでした。

ですので、作中の様々な伏線から二つの説を考察してみたいと思います。

ai説

指導者の候補の一つ目は、そういった人間がいるのではなくAIが全ての指示を行っているという説です。

指導者が率いているエティオンという組織はカルト宗教的な側面を持っており、組織の最大の目的は人口増加に伴う環境破壊などから逃れるために人類全体をより進化させるというものです。

作中で出てくるスノーフレークというウィルスはプログラムが可能な非常に致死率の高い凶悪なウィルスであり、指導者はこのウィルスを使って弱い人間にのみ感染するようにプログラムを行い、人口の減少と人類の強さの底上げをしようと企んでいました。

こんなに残酷で無慈悲な作戦を人間が思いつくとは考えられず、加えて作中に唯一登場する音声が機械的な音声であるためAIによるものではないかと考察しました。

ブリクストンが機械的に改造された人間だったため、その上の存在である指導者はAIなのではないかという予想が行われています。

昨今のAI技術の発展によりこのような未来が来るかもしれないという、社会風刺的な要素ももしかしたら加わっているのかもしれません。

ロック説

指導者の候補の二つ目は、冒頭と最後に登場したロックが黒幕であるという説です。

ロックはこの事件の解決をホブズに依頼したCIAのエージェントであり、古くからの友人であると作中で言及されていました。

しかしワイルドスピードシリーズの過去作での登場経験は無く、今回の作品で初めて登場したキャラクターでした。

突然の新キャラクターということでかなり怪しいです。

指導者の声優がエンドクレジットに流れるのですが、そこにはチャンプナイチンゲールという聞きなれない人の名前が出ています。

実はこのチャンプナイチンゲールとはロック役のライアンレイノルズの別名であり、このことからロックが黒幕なのではないかと言われています。

しかし、ロックが黒幕なのだとしたらどうしとホブズに連絡を取り事件の解決を依頼したのかという謎が残ります。

最後のシーン(ロック登場)はどういう意味?

最後のシーン(ロックが登場するシーン)はどういう意味?

最後のシーンは次回作への伏線であると考えられます。

ホブズとデッカードの共闘のおかげで、今回の事件は解決し世界の平和は保たれました。

安心したのも束の間、ロックが敵と戦っているシーンになります。

ロックもホブズやデッカードと負けず劣らず格闘の能力があり、何人もいる敵をなぎ倒していきます。

敵を全員倒した後に、冒頭と同じくホブズに電話を掛けます。

スノーフレークではない新しいウィルスが発見され、そのウィルスのせいでまた世界が大変なことになってしまうので、また解決をしてほしいという電話でした。

次回作ではこのウィルスを巡って事件が起きるのかなと予感させるエンディングでした。

ライアンレイノルズはどんな俳優?

色々な作品に出演している大人気俳優です。

ライアンレイノルズはフリーガイや名探偵ピカチュウ等様々な作品に出演しており、代表作はデッドプールシリーズです。

最近では、ウルヴァリンと共演したデッドプール&ウルヴァリンで話題となりました。

デッドプールは軽口を叩きながら敵を倒していくというキャラクターで、ワイスピ/スーパーコンボのロックと少し似ている部分があります。

また、デッドプールは超人になる引き換えに皮膚を失っており、今作の最後のシーンで出てきたウィルスの設定と共通している部分も伺えます。

まとめ

今回はワイスピ/スーパーコンボの指導者の正体はロック?最後のシーンについて考察していきました。

内容をまとめると以下の通りです。

  • ワイスピ/スーパーコンボの指導者はまだわかっていませんが、AIかロックなのではないかと言われています。
  • 最後のシーン(ロックが登場するシーン)は次回作への伏線だと考えられます。

まだ詳しいことはわかりませんが、ホブズやデッカードに加えてロック役のライアンレイノルズが次回作へ出演するならとても楽しみですよね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次