ドラゴンボール超ブロリー(映画)はひどいしつまらない?最高傑作との声も

大人気漫画・アニメであるドラゴンボールの映画『ドラゴンボール超 ブロリー』に対して、ひどい、つまらない、という評判があるようです。

しかし一方で、最高傑作で面白いという声も多数ある本作は賛否両論のようですね。

『ドラゴンボール超 ブロリー』の評判とその理由について、調べました!

目次

映画『ドラゴンボール超ブロリー』はひどいしつまらない?

ツイッターでの評判

『ドラゴンボール超 ブロリー』がひどいしつまらないという意見について、Twitterでの声を集めてみました。

『ドラゴンボール超ブロリー』の中で「ひどい」と指摘される一番多いのは、

作画が安定しておらずひどい

ということのようですね。

「作画崩壊」と指摘されているものです。特に、悟空とベジータがフュージョンをするシーンで、画が雑になっているという指摘がありました。

こればかりは観た人の感覚によるものだと思いますが、その他のシーンでは違和感がないのに、そのシーンだけ雑だと感じるということは、画のタッチに一貫性がやや欠けているということなのかもしれません。

作画以外の指摘

作画崩壊以外では、

  • バトルシーンのBGMがダサい
  • バトルシーンの叫び声がうるさい

などの評価でひどい、つまらない、という声もあります。

実は本作、後半30~40分間はずっとバトルシーンなのですが、その間、ほとんど「うおぉぉぉぉぉ!」とか「ぐぉぉぉぉぉ!」という雄叫びばかりなのです。シーンの時間が短ければそれほど気にならないかもしれませんが、そもそもバトルシーンが長い分、雄叫びが気になってきます。

そして、バトル中のBGMで「ブロリー!」とか「ベジータ!」とかうっすら聞こえてくるのがダサいという指摘なのでしょうね…これは好みですが…。

バトルシーンそのものはものすごい迫力で見応えがあるのですが、

バトルシーンが長い分
その他のことがいろいろ気になってくる

というのが私の個人的な感想でもあります。

思わず、この40分間の雄叫びのアテレコをした声優さんはやっぱりプロだな、すごいな、と違うことに私は思いを馳せてしまいました。

最高傑作で面白いという評価も

もちろん、『ドラゴンボール超ブロリー』は最高傑作で面白かった!という意見、評価もあります。というより、むしろ、高評価の方が数は多いですよ!

ツイッターでの高評価

ツイッターでの高評価な意見をいくつかご紹介します。

最高傑作で面白かったという理由

本作が面白かったと高い評価を得ているのは主に、

迫力のあるバトルシーン

だと思われます。

相当ダイナミックなバトルです。思わず吸い込まれるような色使いと効果音の使われ方がされているので、時間としては長いですがあっという間に感じる人も多いはずです。

また、本作はドラゴンボールZ時代に描かれたブロリーの物語のリメイク版で、相当ストーリーも変更されているのですが、その、

ブロリーに関する物語の展開がよかった

とする意見も多数見られました。

ブロリーがなぜ悟空ではなくベジータに恨みを持ったのか、父親との関係、などなど…納得のいくストーリーでしたし、恨み切れない魅力を持ったサイヤ人として描かれています。

まとめ

『ドラゴンボール超 ブロリー』がひどいしつまらないと言われる理由や最高傑作と言われる真相について調べてきました。結論としては、

  • 作画崩壊やバトルシーンのBGMと叫び声について
    ひどい、つまらないとの評価がある
  • 最高傑作・面白いと評価する声の方が多い

ということがわかりましたね!

評判は賛否両論で分かれますが、それでも最後のバトルシーンには圧倒されると思いますよ♪

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