コンフィデンスマンJP英雄編のあらすじをネタバレ解説!最後は驚きの結末!

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ!

凄腕3人がコンフィデンスマンの誇りをかけて本気で騙し合うストーリーが魅力の本作は、何度観ても楽しめます。

今回は、最後の結末まで、感想も一緒にわかりやすくしっかり解説しますよ~♪

目次

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』作品情報

『コンフィデンスマンJP 英雄編』基本情報

『コンフィデンスマンJP 英雄編』の基本情報を押さえてきましょう。

  • 作品名:コンフィデンスマンJP 英雄編
  • 公開日:2022年1月14日
  • 上映時間:127分
  • 監督:田中亮
  • 脚本:古沢良太
  • キャスト:長澤まさみ、東出昌大、
         小手伸也、小日向文世、ほか

シリーズ第3作目の『コンフィデンスマンJP 英雄編』はマルタ共和国のマルタ島が舞台ですが、俳優の出演シーンは全て和歌山県のポルトヨーロッパなど日本で撮影され、マルタの風景がCG合成されて作られています。

『コンフィデンスマンJP 英雄編』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)

伝説のパープルダイヤを手に入れるため、香港マフィアの女帝ラン・リウに狙いを定めるダー子。

ボクちゃん、リチャードと共に香港で活動を始める彼女だが、慎重なランに苦戦します。

そんな中、天才詐欺師・ジェシーの登場によって、事態はますます混迷の様相を呈していきます。

『コンフィデンスマンJP 英雄編』のあらすじ内容を詳しくネタバレ解説!

誘拐詐欺事件

身寄りのない子らが暮らす施設の子供を誘拐し、有名な絵画との取引に使うという姑息な詐欺事件が発生します。

インターポールのスーパーエリート捜査官・マルセル真梨邑(まりむら)は、誘拐された少年を保護するも、そこに置かれていた奇妙な「ツチノコ」カードを発見する。

今から100年ほど前の日本では「ツチノコ」と呼ばれた、悪しき豪富から美術品をだまし取り、貧しい人々に分け与えた英雄がいたといいます。

それ以来、当代随一の腕を持つコンフィデンスマンが受け継いできた「ツチノコ」の称号。3代目ツチノコは亡くなり、4代目は誰にも継承されていないはずです。

4代目ツチノコをかけた勝負

一方その頃、東京ではダー子が駄々をこねていました。以前のヤマから2年。ダー子の身が心配なボクちゃんは、ダー子にコンフィデンスマンを辞めて欲しいとお願いします。

しかし、それを聞き入れないダー子。ボクちゃん、リチャードは、共に3代目ツチノコに師事した者同士です。そこで4代目ツチノコの称号をかけ、最後の真剣勝負で決着をつけようと提案します。

舞台は、世界中のセレブが集まる世界遺産の都市マルタ島・ヴァレッタ。7日間で最も稼いだ者が勝ち。負けた者は勝者の言う事を絶対効くことが条件です。

狙うは、莫大な財をなし引退したスペイン人の元マフィアのジャラール・ゴンザレスが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻「踊るビーナス」となりました。3人はそれぞれの手段で潜入します。

美術商のフリをしてゴンザレスに近付いたボクちゃんでしたが、ゴンザレスの内縁の妻・麗奈と同郷であるかのように栃木弁をアピールし、仲良くなることに成功していました。

ダー子は腕利きコンフィデンスマン・五十嵐を取り込み、始めはやはり美術商で近づく予定でしたが、ボクちゃんに先を越されてしまいます。

ゴンザレスが、母親の影響で制服姿の女性に弱いことを調べたダー子は、海上自衛官になりすまし潜入します。「踊るビーナス」が狙われているとゴンザレスに忠告し、国をあげて護衛にあたると申し出ます。

そこに、思わぬ邪魔が入ります。極秘に「ツチノコ」逮捕を任されたインターポールの狼ことマルセル真梨邑です。真梨邑は、片目にブルーの瞳を持つオッドアイが特徴の凄腕捜査官です。

それぞれが腹の探り合いをする最中、ヴァレッタの町には、日本から詐欺グループを追ってきた警察官・丹波と、ダー子に恨みを持つマフィアのボス・赤星も迫っていました。

踊るビーナスを手にしたリチャード

最初に動き出したのはボクちゃんです。ダー子が、地元の彫刻家に偽の「踊るビーナス」を作らせていることを知っていたボクちゃんは、倍の金で彫刻家を買収します。

麗奈が、田舎の弟たちの面倒を見るために好きでもないゴンザレスの元にいると知ったボクちゃんは心を痛め、「踊るビーナスを偽物とすり替え、のちにお金に変えたら全額あげる」と約束します。

しかし、買い物の途中で「ツチノコ」によって誘拐されてしまいます。ショックで持病の心臓発作を起こす麗奈。ボクちゃんは必至で麗奈を助け出そうとしますが、ある男によって拒まれてしまいます。

その男とは、リチャードでした。彼が4代目「ツチノコ」を勝手に名乗り、心臓が悪い麗奈を誘拐してまで、美術品を盗んだのか、どうしても納得がいきません。

病院で麗奈を見守るボクちゃんの所に、「もうこんなことは止めるんだ。ツチノコの居場所を教えるんだ」といい、警察官の丹波と真梨邑がやってきます。

リチャードは、ハニートラッパーの波子と協力しヴァレッタの町でクレープ屋をしながら、腕利きの者を集めていました。ダー子に付いたと思われていた五十嵐とも手を組み、2人の情報を手に入れます。

麗奈とボクちゃんが2人で出かけたのを五十嵐から聞いたリチャードは誘拐の作戦にでます。まんまと「踊るビーナス」を手に入れたのはリチャードでした。

警察に捕まるダー子たち

勝負の最終日。リチャードの元にダー子とボクちゃんがやってきます。勝負はついたかのようでしたが、そこに警察隊が押し寄せます。善人を苦しめてまで犯す詐欺を、ボクちゃんはどうしても許せませんでした。

ダー子とリチャードは必死で逃げますが、とうとう捕まってしまい、牢屋に入った3人。諦めきれないダー子を抱きしめ、ボクちゃんは「僕が本当にしたかったことは、君を守ることだよ。罪を償ってやり直そう。ずっと側にいるから」と言います。

その様子をモニターで見ていた真梨邑は高笑いです。赤星を脅し上げ3人の顔写真を入手していた真梨邑は、リチャードの誘拐メンバーに丹波を潜入させていました。

そして、麗奈の心臓が弱いことを使い、ボクちゃんの情に訴えかけたのです。冷血の狼・真梨邑により3人の命は危機に瀕していました。

ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人の身柄は日本へ送還されず、真梨邑によって秘密裏に消されようとしていました。

どうにか3人を日本へ連れ帰ろうと手筈を整えた丹波は、ダー子と五十嵐が扮していた日本政府官僚と海上自衛官の本物を連れ、身柄確保にやってきます。

丹波によって命を取り留めた3人は、日本警察により船で輸送されていきます。ダー子の上着ポケットには「I win ツチノコ」と書かれたカードが入っていました。4代目ツチノコを名乗っていたのは、真梨邑だったのです。

4代目ツチノコを名乗っていた真梨邑

真梨邑は森の奥にひっそりと建てた小屋へ向かいます。これまで集めてきた美術品が地下の金庫に眠っていました。

しかし、小屋は何者かに荒らされ使用人が倒れています。金庫を開けると美術品がすべて消えていて真梨邑は暴れ叫びました。

その頃、ダー子は3代目ツチノコとの約束を思い出していました。ダー子もボクちゃんもリチャードも、始めからツチノコの称号を継承するつもりはありませんでした。

「この称号は英雄に捉われた魔物を生んでしまう」と、3代目は自分の代で終わらせようと考えていました。ダー子は恩返しとして、「ツチノコ4代目を名乗るものが出たら退治しとく」と約束します。

『コンフィデンスマンJP 英雄編』の最後と結末

ダー子の罠に引っかかる真梨邑

事の始まりは、ダー子、ボクちゃん、リチャードが最後の真剣勝負を決めた日に戻ります。ダー子のもとに子猫ちゃんのコックリが訪ねてきました。

コックリは自分と同じ境遇の身寄りのない子供たちが暮らす施設に絵画を寄贈していましたが、誘拐事件で婦人が心を病んでしまったというのです。

さらに、その犯人が「ツチノコ」と名乗っていると言います。ダー子は「子猫ちゃん、偉いわ。まさにその仕事は私たちがやらなければならない仕事なの。子猫ちゃんをいっぱい集めて!ツチノコ退治よ」とコックリを褒めます。

ダー子はリチャードを呼び、今回のゲームの詳細を詰めていきます。「そういえば、ボクちゃんはいいのか?」という問いに「ボクちゃんは騙されていることに気付かず騙している時が一番力を発揮するから」と、ダー子は確信を持っていました。

コックリの呼びかけで施設出身の若者たちやゴンザレスと麗奈、日本警察の丹波まで、多く参戦してくれて、全てダー子が仕込んだ子猫ちゃんでした。

ダー子は、真梨邑の隠し小屋を突き止め、金庫の開錠に成功し、すべての美術品を運び出し、全く同じ小屋を近くに建てました。道しるべを移動させたら出来上がりです。

本物のマルセル真梨邑が登場

空っぽの金庫の中で悶え叫ぶ真梨邑の前に、本物のインターポール捜査官・マルセル真梨邑という女性が現れます。そして、ニセ真梨邑は本物の真梨邑にボコボコにされます。

一件落着めでたしめでたしと言いたいところですが、最後まで知らなかったボクちゃんだけは、盛大にいじけていました。

勝者ダー子の願いは、これからもボクちゃん達と一緒にいることです。英雄とは側にいて見守ってくれる存在なのかもしれません。

最後に、ダー子が現地で雇いニセの「踊るビーナス」を作らせ、ボクちゃんがさらに倍の金で買収した彫刻家。

彼が最後にダー子に残したのは「ミミズ」のカードで、その正体は3代目「ツチノコ」でした。

『コンフィデンスマンJP 英雄編』感想まとめ

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の感想をまとめました!

ああ~今回も騙されました、気持ちのいい騙され方!
スターとジェシーの存在も感じれて胸熱です!

やっぱり面白い!
これは騙してるんだろうなぁと思いながら観てもその先を行ってる!

最後の畳み掛けが良い!
赤星がどんどん味方っぽくなってるけど、今回は最後に変装もしてたり面白かった!

まとめ

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』のあらすじを、ネタバレあり(詳しく)とネタバレなし(簡単)で解説してきました!

最後の結末までご紹介してきましたが、ダー子、ボクちゃん、リチャードの過去と繋がりが、3代目「ツチノコ」を通して明らかになり、本シリーズから出てきた人物も個性豊かでとても面白い作品でしたね♪

何度も見たくなってしまう映画です!

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