アーヤと魔女がひどいし大コケの理由4つ!赤字の興行収入で爆死?

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スタジオジブリが制作したアニメ映画『アーヤと魔女』は、2021年8月27日に公開されましたが、興行収入がわずか3億円だったことで大コケとなってしまいました。

なぜそこまで大コケしてしまったのか、理由としては4つ考えられます。

そこで今回は、

  • 『アーヤと魔女』がひどい、大コケと言われる理由は?
  • 『アーヤと魔女』の興行収入は赤字?

について解説していこうと思います。

ジブリ映画『アーヤと魔女』のネタバレを含みますのでご注意下さい。

この記事の監修者
つくつく

映画鑑賞は年間100本以上映画ブログ運営4年

中学生の頃に『スターウォーズ』に感動して以降、
映画の沼にハマり続けて20年。
結婚・出産後も年間100本は必ず鑑賞中。
Filmarksアカウントにも鑑賞レビューを掲載中。

▶ジブリの興行収入赤字作品については、岡田斗司夫さんがこちらの動画で詳細に解説しています。意外な作品も赤字なのですね…!

目次

『アーヤと魔女』がひどい、大コケと言われる理由は?

映画『アーヤと魔女』についてひどい・大コケとの意見がありますが、調べていくとなぜ大コケしたのか理由がわかってきました。

その理由について詳しく解説していこうと思います。

理由①ストーリーに問題がある

スタジオジブリ作品は『ストーリーの壮大さ』を感じられることで、ファンたちはワクワクするのではないでしょうか?

その観点から見ると、『アーヤと魔女』はストーリーが圧倒的につまらないという意見が多いです。

スタジオジブリの名作といわれる『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』『天空の城ラピュタ』などには、壮大な冒険要素が盛り込まれています。

冒険のワクワク感は、大人も子供も楽しめるという点で重要なポイントですよね。

しかし、『アーヤと魔女』は冒険要素が圧倒的に不足しています。

物語の舞台となるのは、アーヤが育ってきた孤児院とアーヤに魔法を教えてくれるベラの家だけなので、他の作品に比べると物足りない気がしてしまうのではないでしょうか。

スタジオジブリの作品に関しては、社会問題などが盛り込まれ、考えさせられることが多かったように思います。

また、主人公が悩み、苦しんで成長していく姿も大きな見どころだったはず。

ストーリーに対してはほかにも、何が言いたいのかが伝わりにくく意味がわからないという意見もあります。

その観点からも、『アーヤと魔女』は大きく見劣りしてしまったようです。

理由②CGクオリティへの不満

昨今、3D技術の発展により、どんな映画でもCGのクオリティが低いと見応えがなくなってしまうのかもしれません。

そして、スタジオジブリ作品を見る楽しみの1つと言えば、心が癒されるような美しい画風ではないでしょうか?

『アーヤと魔女』は手描きではなく、
すべて3DCGで作られている上に
そのクオリティも低かった

ようですね。

アーヤと魔女』のCGへの評価ですが、

『滑らかな動きとは程遠く、簡単な子供向け動画を見ているようだった』

『普段感じるようなスタジオジブリ作品への美しさが全く感じられない』

といった厳しいものでした。

確かにスタジオジブリの画風は素晴らしく、美しさを期待していたらがっかりしてしまうかもしれません。

3DCGはスタジオジブリの新たな挑戦だったのかもしれませんが、残念ながら世間の人々を満足させるクオリティではなかったのかもしれませんね…。

理由③物語のラストが消化不良

アーヤと魔女』のラストですが、全てアーヤの思い通りになって終了します。しかし、続編があるかのように新たな登場人物が出てくるのです。

『もしかして続編があるの?』と思わせるような終わらせ方ですが、そのラストに『中途半端だった』『途中で終わった?』『伏線の回収がしきれていない』という意見が続出しています。

アーヤがなぜ孤児院で暮らしていたのか、イマイチわからないまま物語は終了していました。

なぜスタジオジブリは『アーヤと魔女』を映像化したのか不明ですが、制作期間が少なかったのかと勘ぐってしまいますね。

調べてみたところ、

原作はイギリスのファンタジー小説家であるダイアナ・ウィン・ジョーンズさん。この方は『ハウルの動く城』の原作者でもありますが、『アーヤと魔女』を執筆していた頃は亡くなる直前だったのです。

そのためなのか、原作小説も未完で、ラストはあっけなく終了してしまいます。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんは『もっとこうしたい』という思いがあったかもしれませんが、死期が近いということで叶わなかったのかもしれません。

もしお元気な頃に執筆していたら、もっと違う作品になったかもしれませんね…。

理由④すでにテレビで放映されていた

アーヤと魔女』は、2020年12月30日にNHKで簡易版が放送されていました。

新たなシーンが加わり劇場公開に至ったのですが、すでに放送されてしまったため、劇場から視聴者の足が遠のいてしまったのかもしれません。

すでにテレビで見たという人には、新たなシーンを加えたとて魅力が少なかったのでしょうね…。

NHKが絡んでいるため、地上波で宣伝ができなかったことも大コケの原因という可能性もあります。

調べてみると大コケの理由がわかりましたが、そこには視聴者の期待にそぐわなかったという理由が見えてきましたね。

『アーヤと魔女』の興行収入は赤字?

『アーヤと魔女』の興行収入を調べてみると3億円だったことがわかりました。興行収入の目標額が40億円だったそうなので、赤字だったのではないでしょうか。

スタジオジブリの作品は、莫大な経費をかけて手描きをモットーに制作されており、画の美しさ、そこに話の面白さが加わることで大ヒットとなっていたのです。

しかしながら、

スタジオジブリは2014年に映画制作部を閉鎖しました。それはかなりの経費がかかるために維持することが難しくなっていたからです。

2017年に映画制作部は再開されたものの、1作品仕上げるのに相当なお金が必要なことに変わりはありません。

3DCGで作品が作られれば、少なからず経費削減にはつながるのでしょうが、『アーヤと魔女』のように大コケとなってしまうと悪循環のように感じてしまいますね…。

日本はアニメの技術が高いですが、優秀なクリエイターへの支援が薄いと言われています。

スタジオジブリに限らず、素晴らしい可能性を秘めている日本のアニメ業界に国の積極的な支援を望みたいですね。

まとめ

アーヤと魔女』が大コケした理由、興行収入が赤字だったのかについて解説してきました。

結論とすると、

  • 『アーヤと魔女』はストーリーがつまらないという意見が多い
  • 『アーヤと魔女』はフルCGで制作されたもののクオリティが低いと言われている
  • 『アーヤと魔女』は物語のラストが消化不良
  • 『アーヤと魔女』は劇場公開前にNHKで放送されていた
  • 『アーヤと魔女』の興行収入は3億円で赤字

ということになります。

なかなか厳しい意見があふれている『アーヤと魔女』ですが、スタジオジブリ初の3DCG作品なので、注目すべき作品ではあります。

みなさんもぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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