映画『ボヘミアンラプソディ』で流れたQUEEN(クイーン)の曲が何だったのか、観終わってから知りたい!と思った人に向けて、シーン別に『ボヘミアンラプソディ』の曲(曲順)を振り返ります!
もちろん最後のライブエイドで歌われた曲もご紹介します!
『ボヘミアンラプソディ』を観終わった後もまだまだ余韻に浸りましょう♪
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【シーン別】映画 『ボヘミアンラプソディ』の曲順
【オープニング】Somebody to Love/クイーン
オープニングシーンは、すでにみんながイメージする「フレディ・マーキュリー」が登場するシーンからでした。ドラマチックなオープニングですよね。
【バーで】Doing All Right(…Revisited)/Smile
フレディがバーで見かけたSmileの演奏を見つめるシーンが印象的でした。まさかそのあとちょうどいいタイミングでボーカルが脱退して、フレディがボーカルになれるという運命が訪れるなんて、誰が予想したでしょうか。
【服屋で】Sunshine of Your Love/Cream
【フレディのバンドデビュー】Keep Yourself Alive(Live At The Rainbow)/クイーン
フレディが初めてライブで歌声を披露するシーンですね。とても前向きな明るいメロディーと歌詞に、聞いていて笑顔になります。このときからすでにフレディのステージパフォーマンスは完成されていました。
【レコーディングシーン】Seven Seas of Rhye/クイーン
ここも本当に良いシーンでした。バンドメンバーが思い思いにいろんな音を試して、作って一つの音楽を目指す姿は、見ていて微笑ましく、みんなキラキラしていますよね!
【BBC出演シーン】Killer Queen/クイーン
いろいろ文句言いながらも、楽しくBBCのTop of The Popsに出演したクイーンのメンバー。当時の映像です。本物の映像を見てみると、映画は本当によく再現されています。
【アメリカツアー移動中】Fat Bottomed Girls(Live in Paris)/クイーン
アメリカツアーの様子が次々と映し出されるシーンで使用された曲です。自分もその場にいるような気分になりますよね。
【フレディがピアノで演奏】Love of My Life(Live at Rock in Rio Festival)/クイーン
フレディがピアノで生歌を披露しているシーンです。うっとりするほど美しい歌声。一緒に歌いたくなります。
【みんなで作曲シーン】Bohemian Rhapsody/クイーン
この作曲シーンも素敵ですよね。フレディの無茶ぶりにもバンドメンバーは優しく付き合ってあげているのが、なんだか微笑ましくて、応援したくなります。結局みんな家族なんですよね。
何度聴いても斬新すぎるスタイル。クイーンにしか作れない曲です。
【世界中でライブ】Now I’m Here(Live at The Hammersmith Odeon)/クイーン
あっという間に世界に飛び出したクイーンでしたが、そのスターぶりや人気の高まりがよくわかるシーンです。
【フレディのパーティー】Crazy Little Thing Called Love/クイーン
フレディが徐々にポールに染まっていくさまがよく映し出されているパーティーシーンですね。
【パーティーシーン】Super Freak/リック・ジェームズ
言わずと知れたパーティーソング。
【ブライアンの名アイデア】We Will Rock You(Movie Mix)/クイーン
誰もが知っている名曲「We Will Rock You」が生まれる瞬間のシーンは鳥肌ものでしたね。観客を巻き込んだパフォーマンスが、当時いかに斬新だったかがよくわかります。
【フレディとロジャーの喧嘩後】Another One Bites the Dust/クイーン
口喧嘩直後に名曲が誕生するという、ドラマチックすぎる展開。このベースライン、良いですよね。当時のディスコに行ったらヘビロテだったろうな~と想像します。
【ミュージックビデオ撮影シーン】I Want to Break Free/クイーン
映画の中では、いきなりみんな女装だったのでびっくりしましたが、本物の映像の方がより女装感があるので、ぜひご覧ください。。
【フレディパーティー中】Mr. Bad Guy/フレディ・マーキュリー
同性愛者ばかりを集めたパーティーをするこのシーンあたりで、もうそろそろフレディはやばいのでは…と不安になってきます。相当精神的に参っているんですよね…見ていて苦しいシーンです。
【ポールがテレビで暴露】Under Pressure(feat. David Bowie)/クイーン
クビになったポールが、これでもかと言うほど赤裸々にフレディの私生活をテレビで暴露するシーンです。フレディがじっとテレビを見つめている背景にうっすらとこの曲が流れています。
【エイズ宣告シーン】Who Wants to Live Forever/クイーン
オーケストラを用意した、重厚な曲です。メッセージ性もかなりあります。エイズ告知シーンでこの曲が乗っかってくると、宣告されたフレディの気持ちに思いを馳せざるを得ません。
【ライブエイド】『ボヘミアンラプソディ』の曲順
Bohemian Rhapsody/クイーン
本物の、ライブエイドでのボヘミアンラプソディをお聞きください。忠実に再現されていて鳥肌が立ちます。
Radio Ga Ga/クイーン
こちらも実際のライブエイドの映像です。すごい熱気ですね。
Ay-Oh/クイーン
この観客との一体感はすごいですよね。コールアンドレスポンスもここまでの規模でやると、そりゃあもう壮観だと思います。
Hammer to Fall/クイーン
フレディのステージパフォーマンスは飽きませんね。
We Are the Champions/クイーン
実はこの曲ではフレディは少し声が出きっていない感じがあるのですが、それほどこのときには病状が進んでいたということなのでしょう。振り絞って出している瞬間が見受けられます。
エンドクレジットの曲順
Don’t Stop Me Now/クイーン
エンドクレジットの曲も名曲ばかりです。余韻に浸れます。
The Show Must Go On(2011 Remaster)/クイーン
最後にこの曲で泣きそうになります。フレディが亡くなったあとに「The Show Must Go On(ショーは続けなければいけない、続けていこう)」と言われると、ぐっとくるものがあります。
『ボヘミアンラプソディ』
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まとめ
映画『ボヘミアンラプソディ』で使用された曲順を、ライブエイドの歌も含めて、実際の曲や映像とともにご紹介してきました。一言で言えるとしたら、
クイーンの曲は名作が多い
ですね。そして、ライブ向き。みんなで盛り上がれる曲をたくさん作りました。
これからも聴き続けていきたいですね♪