『暗殺教室』ではさまざまなロケ地が登場しましたが、ファンの中ではロケ地巡礼が話題になっていたそうで、期間限定で実際の撮影現場を見ることができる機会もあったそうです！
今回は、
- 暗殺教室(実写映画)のロケ地・撮影場所はどこ?学校は?
- 他にもロケ地をご紹介！
について考察していきたいと思います。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
暗殺教室(実写映画)の学校のロケ地・撮影場所はどこ?
暗殺教室ロケ地のみなかみ町旧入須川小学校の外観も中もそのまま使われてて、職員室とか椚ヶ丘中学校の小物が細かく美術さん凄っ！！って驚きの連続。ちゃんと机には殺せんせーと雪村先生用の3年E組緊急連絡網があったり、栞に泣きそうになったよ。 pic.twitter.com/Xvzm0Ae85B
— s＿t＿e＿p＿&＿g＿o (@step_a_go) August 27, 2016
暗殺教室の撮影現場を調べてみたところ、大部分の撮影が
群馬県みなかみ町
で行われていることがわかりました。
映画によく登場した職員室や廊下のシーンは
旧入須川小学校
で行われたそうです。この小学校は今作だけではなく『学校の怪談Ⅱ』のロケ地にもなっていました。そして物語の舞台ともいえるE組の校舎や、殺せんせーが磔にされた軍事衛星はどちらもこの小学校にセットされ撮影をしたそうです。
実はこの旧入須川小学校は、撮影現場やセットを一般公開していた時期がありました。これにはファンも映画の世界に浸ってしまうほどだったようです。映画の中で見ていたセットを実際目で見れるとなると、ファンは興奮しますよね！
⚠現在は一般公開は終了しています。
そのほかのロケ地まとめ!
『暗殺教室』には他にも多くのロケ地が登場していましたので、いくつかご紹介いたします。
岩舟山採色石場跡
栃木住みのお友達から栃木県フィルムコミッション作製のロケ地マップが届いたよ♪ヽ(*´∀｀)ノ
— kazukunわんこ (@kazunarikun15) April 1, 2016
暗殺教室の後半に登場する学校の裏山は「岩舟山」といい野外ライブするような場所なんだって！
「ちはやふる」「天皇の料理番」も掲載あり。 pic.twitter.com/qNImKvDjBE
岩舟山採色石場跡は、E組の生徒が殺せんせーを救うために大いに暴れるシーンで登場しました。こちらのロケ地は特殊撮影をする際によく使われる場所だそうで、爆発や車の横転などのアクションシーンにはもってこいのロケ地とのことでした。
他には『ちはやふる』の撮影でも使われていたそうです。
栃木県栃木市岩舟町畳岡
