プーさんが住む100エーカーの森はイギリスにモデルがある!広さや名前の由来は?

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『くまのプーさん』は世界中で一番愛されているくまですね。

そんなくまのプーと大人になったクリストファー・ロビンが繰り広げるドラマ、『プーと大人になった僕』に登場する「100エーカーの森」。

くまのプーさんは仲間たちと共に「100エーカーの森」で暮らしているのですが、実はこの「100エーカーの森」にはモデルがあることをご存じでしょうか?

いったいどんなところなんでしょうか?名前の由来も気になります。

そこで今回は、

  • プーさんの森のモデルはどこにある?
  • プーさんが住む100エーカーの森の名前の由来は?
  • プーさんが住む100エーカーの森の広さは

について考察していきます。ネタバレを含む可能性がありますのでご注意ください。

目次

プーさんの森のモデルはどこにある?

「100エーカーの森」のモデルになったのは

イギリスにある「アッシュダウン・フォレスト」

です。アッシュダウン・フォレストはイギリスの首都ロンドンから車で1時間ほどの場所に位置するハートフィールドという小さな村の近くにある森です。

『くまのプーさん』の作者、A.A.ミルンはハートフィールドの美しさに感動し、別荘を購入しました。

クリストファー・ロビンのモデルになったA.A.ミルンの息子が、お気に入りのぬいぐるみ達とアッシュダウン・フォレストで遊ぶ姿が『くまのプーさん』の生まれるきっかけになりました。

ハートフィールドにはプーさんのカフェ「Pooh Corner」があり、中はカフェだけではなくプーさんのミュージアムショップにもなっており、たくさんのプーさんがお出迎えしてくれます。

また有名なプーの橋である「プーさんの棒投げ橋」もあり、気分はさながらクリストファー・ロビンになれること間違いなしですね。

「プーさんの棒投げ橋」の近くにはプーさんとプーさんの仲間の家が隠れてあります。

とても小さく、ひっそりと木の根元などにあるプーさん達の家は気を付けてみないと見逃してしまうほどだそうです!

プーさんの世界観溢れるアッシュダウン・フォレストは一度は行ってみたいですね。

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