2022年に月9枠にて放送されたドラマ「ミステリという勿れ」
2023年9月に映画も公開され、大ヒットとなりました。
そんな映画版に登場した狩集汐路とその役を演じた原菜乃華さんの演技について賛否両論の声が上がっています。
今回は、映画「ミステリという勿れ」に登場した狩集汐路は本当にうざいキャラなのか、原菜乃華さんの演技は下手なのか、考察していきます。
それでは、見ていきましょう！
狩集汐路について紹介！
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映画「 #ミステリと言う勿れ 」
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日程：新年1月4日(土)よる9時～
フジテレビ系列にて放送！☃️❄️
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まず、狩集汐路がどんな人物なのか紹介していきます。
プロフィール
狩集汐路（かりあつまりしおじ）
狩集家の遺産相続候補者の一人
整を遺産相続事件に巻き込んでいく高校生
以上が汐路のプロフィールとなっています。
映画版でのキャストは原菜乃華さんが担当しました。
汐路の年齢は19歳という設定なので、年齢が近い原さんは適役だったのでしょう。
狩集汐路についての評価
続いて、狩集汐路がうざいと感じられている根拠などがあるのか、評価も含めて考えていきたいと思います。
SNSやネットなどの評価を確認したところでは、うざいと感じられていたのは汐路ではなく主人公の整に対しての評価が多かったようです。
一方の汐路の評価は、
原作を読んでいる方にはイメージと異なっているためか、なかなか入り込めなかった
という声がありました。
原作があるドラマや映画は、原作と比較されることがあるため、原作に近い物語やキャラクターのキャストになると良い評価を受けられることがよくあります。
ドラマから見られた方の評価はキャストに見られることが多いですが、原作を通して見られている方の評価は物語の展開や、キャストの演技など作品全体を見ているのが多いことが分かりました。
原菜乃華について紹介！
#1日1本オススメ映画
— ていち (@teiti_movie910) November 2, 2024
「ミステリと言う勿れ」
TVシリーズは未見です。犬神家ってワード出ますが、金田一クラスの解析洞察が心地良いです。物静かで若干、そそっかしく、しかし、人間の核心を突く優しい言葉を有する、整＝菅田師、良いと思います。妙な因習や掟は怖いです。 pic.twitter.com/ReFXtVAXna
続いて、狩集汐路を演じた原菜乃華さんについて紹介していきます。
プロフィール
原菜乃華（はらなのか）
東京都出身
21歳
2009年にJ-beansネットスカウトオーディションに合格し、デビューを果たす
以上が原菜乃華さんのかんたんなプロフィールとなっています。
原さんといえば、映画「すずめの戸締り」の主人公を演じたのが一番有名かと思われます。
原さんは「すずめの戸締り」が大ヒットされてから、ドラマで初主演を決めたり、今回の「ミステリという勿れ」のヒロインを務めたりなど、ドラマや映画などに幅広く出演しています。
今後の原さんの活躍がどうなるのか楽しみですね(^^)
原菜乃華の演技についての評価
今日からNetflixで『ミステリと言う勿れ』配信開始🧣
— ok (@okmovieYa) October 15, 2024
原作の人気エピソード広島編が映画化。ドラマで高く上がったハードルをゆうに超える極上のミステリ。気を許す暇なく最後まで没入すること間違いなし。ハッとさせられたりスカッと気持ちよくなったりズシっと響いたり…整くんの一言一句が至高です。 pic.twitter.com/IoXgoVrO9X
では、「ミステリという勿れ」で汐路を演じた原さんの演技は本当に下手だったのか感想などから評価していきたいと思います。
SNSやレビューの感想を確認したところでは、主人公を演じた菅田将暉さん以外の演技は下手だったという声も多くあるようです。
感想をまとめると…
汐路のイメージと原さんのイメージが合っていない
演じる役についての性格を理解していない
演技が大河ドラマの役のままでつまらなかった
このような声が上がっているようです。
やはり、原作を読んでいる視聴者には汐路のキャラクターのイメージと原さんのキャラのイメージがついているため、映画を見ると違和感を感じてしまうようです。
実際原さんだけでなく、ドラマ版でも菅田将暉さんで主人公は務まるのかという心配の声もあったようですが、菅田さんが演じた主人公はばっちりあっており、高い評価を受けるようになりました。
原さんには原さんなりの汐路を演じているので、「キャラクターが持つミステリアスな魅力が一層引き立てられていた」という声もあるのです。
まとめ
今回は、「ミステリという勿れ」に登場した狩集汐路とそれを演じた原菜乃華さんの演技について考察していきました。
実写では、原作を比較されることがあるため良い評価も受ければ悪い評価も受けることもあるということが分かりました。
しかし、どんな感想をもらっても今後の作品に活かすことが出来るかもしれないという点も踏まえると、キャストの方はかなりの精神を持っていることも感じられました。
今後の実写版の映画では原さんがどんなキャラクターを演じてくれるのか期待です。
