ハリポタ『不死鳥の騎士団』映画のあらすじをネタバレ解説!最後の結末も!

ハリポタ第5弾の映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ!

長い小説を1つの映画にしているので、わかりにくい部分もあったと思いますが、最後の結末までしっかり解説します♪

目次

映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』作品情報

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』基本情報

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の基本情報を押さえてきましょう。

  • 原題:Harry Potter And The Order Of The Phoenix
  • 公開日:2007年7月13日(アメリカ・イギリス)
        2007年7月20日(日本)
  • 制作国:アメリカ・イギリス
  • 上映時間:138分
  • 監督:デヴィッド・イェーツ
  • キャスト:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、
         エマ・ワトソン、マイケル・ガンボンほか

もはや誰もが知っているダークファンタジーの第5弾!いよいよハリーとヴォルデモートの戦いが本格的に始まろうとしています!一気に物語が動き出す一作!

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)

前作のラストでデス・イーターたちの手でヴォルデモート卿が復活してしまいました。しかも、目の前でセドリックを殺されてしまったハリーは、その経験がトラウマになってしまいます。

そんな折、ハリーはムーディをはじめとする「不死鳥の騎士団」の存在を知ります。ハリーも参加を申し出ますが、大人たちに反対されてしまいます。

一方で、魔法省やヴォルデモート卿復活を信じたくない人々は、ハリーとダンブルドアが嘘をついていると騒ぎはじめました。魔法省はハリーやダンブルドアを追い詰めようとしてきます。

その一環として、ホグワーツにはドロレース・アンブリッジが派遣され、生徒たちに魔法を使わせないように支配しはじめました。そこで、ハリーたち生徒は独自に闇の魔術に対抗するため「ダンブルドア軍団」を結成し、隠れて魔法を練習しますが……。

ハリポタ『不死鳥の騎士団』のあらすじ内容を詳しくネタバレ解説!

ホグワーツ退学処分

新学期を前の休暇中、ハリー・ポッターはマグル(魔法使いではない人間)のダドリーとトンネルを歩いているときに、吸魂鬼(ディメンター)に突然襲われました。ハリーはやむなく守護霊を出す魔法を使って撃退しますが、人間界のマグルの前で魔法を使ったために魔法省から「ホグワーツ退学処分」を突き付けられます。

ダーズリー家のおじさんとおばさんにも嫌味を言われ落胆していると、マッドアイ・ムーディ先生ら数人の「不死鳥の騎士団」と呼ばれる魔法使いたちがハリーを迎えに来ました。向かった先は人間界のビルとビルの間に隠された、古風な館でした。

不死鳥の騎士団の集会

館に入ると、そこでは不死鳥の騎士団の集会が行われていました。マッドアイ・ムーディを始め、ロンの両親、スネイプ先生、そしてシリウス・ブラックもメンバーとしています。この館は、実はシリウス・ブラックの家なのでした。

ハリーが館を見て回ると、ブラック家の屋敷しもべ、クリーチャーが、ぶつぶつと文句を言っていました。それは、純血でないハーマイオニーなどの魔法使いに対する不満でした。

ロンとハーマイオニーもすでに館に到着しており、ハリーの退学処分のことも知っていました。ハリーは2人にこの事実を隠されていたことを不満に思いますが、ハーマイオニーはダンブルドア校長から口止めされていて手紙を書けなかったと弁明します。

その日の夜、ロンの双子の兄、フレッドとジョージと共に、ハリーたちは不死鳥の騎士団の大人たちの会話を盗み聞きしていました。ヴォルデモートは復活しましたが、目にしたのがハリーだけなため、世間は信じず、新聞記事ではハリーを「嘘をついた男の子」と謳う始末。

特に、魔法大臣のコーネリウス・ファッジは、ヴォルデモートの復活を信じたくないのでした。

魔法省の裁判

新学期を前に、ハリーはロンの父、アーサー・ウィーズリーに連れられて、魔法省に向かいます。ハリーが人間界で魔法を使用したことに対する裁判に出廷するためです。

魔法省の来客用入口は、人間界の公衆電話ボックスで、コインを入れるとそのまま地下に移動できる仕組みになっています。

法廷に一人立たされたハリー・ポッターは、魔法省の職員たちに詰め寄られますが、ダンブルドア校長がハリーを助けるために登場します。ダンブルドアは、ディメンターがハリーを襲撃したときの目撃者がいると主張しました。

その目撃者は、ダーズリー家の近所に住むフィッグさんで、襲撃の際にもハリーのそばに来てくれた人です。証言があったため、ハリーは無罪放免となり、退学処分も免れたのでした。

ホグワーツへと向かうハリーを見送る際、シリウスは初代騎士団の写真をハリーに手渡しました。その写真にはハリーの両親やシリウスなどが写っています。ハリーは、ホグワーツ行きの列車内で、ヴォルデモートの夢を見ます。ヴォルデモート復活後、ハリーはヴォルデモートの悪夢に悩まされているのでした。

列車から学校までの移動手段は馬車ですが、馬はいません。しかし、ハリーには馬車をひくドラゴンが見えました。ほかの人には見えないので信じてもらえないのですが、唯一「私にも見える」と言ったのは、同級生のルーナ・ラブグッドという女の子です。ルーナによると、「死を見た人にだけ見える」ようで、ルーナは9歳のときに母親を亡くしていました。

魔法省がホグワーツに干渉

新学期のホグワーツでは、ハグリッドはどこかに出かけていて不在、闇の魔術の先生として、魔法省から派遣されたローレンス・アンブリッジという女性が就きます。アンブリッジは、ハリーの裁判にも参加していた職員です。これは、魔法省がホグワーツに干渉することを意味していました。

同級生たちは、ハリーが嘘つきだという新聞記事を信じてハリーに冷たい視線を送ります。そして、ハリー自身も毎晩のようにヴォルデモートの悪夢でうなされており、ロンはハリーを心配しました。

アンブリッジによって、今年度はOWL(普通レベル魔法試験)という試験が開催されることになりました。闇の魔術の授業でも、理論のみを学び実技は一切なし、というのです。実技を学ばなくても、闇の魔術に襲われる心配などないと、アンブリッジは言い放ちました。

これにハリーが反論すると、アンブリッジから呼び出され、特別な羽ペンで「嘘はいけない」と書くように命じます。ハリーが書くと、書いた文字が左の手の甲に傷となって現れ、ハリーは痛みで顔をしかめました。

ハーマイオニーはハリーの傷に気づき、ダンブルドアに相談するよう勧めましたが、ハリーは拒否します。ダンブルドアは今学期なぜかハリーを避けていたのです。魔法省での裁判でも、一言もハリーに声かけず去ってしまっていました。

ダンブルドア軍団の結成

アンブリッジは、ホグワーツで徐々に幅を利かせ始め、マクゴナガル先生とも衝突します。やがて、アンブリッジは魔法省として本格的にホグワーツに介入するために、自らを「高等尋問官」に任命し、規律や罰則を量産します。

ホグワーツの教員にも厳しく当たり、予言学のトレローニー先生が「危機が迫っている」と予言すると、アンブリッジはトレローニー先生を解雇、ホグワーツから追い出そうとします。しかし、ダンブルドアが「解雇はできても、追い出せるのは校長しかできない」と一喝し、トレローニー先生は追い出されることは免れました。

魔法界では行方不明者が続出し出します。ヴォルデモートとその配下たちが暗躍しているようですが、それら事件は全て、アズカバン脱獄犯のシリウス・ブラックのせいにされてしまうのでした。また、魔法大臣のコーネリウス・ファッジは、ダンブルドアが学生たちを手なずけて、いずれ魔法省に反乱を起こすのではないかと危惧しているようです。

理論ばかりの授業では実践で役立たないと思ったハーマイオニーは、闇の魔術に対する防衛術の実技を学ばなければならないと思っている有志を集め、『ダンブルドア軍団』を結成します。そこには、ネビル、ロンの妹ジニー、ハリーの初恋相手のチョウもいます。

彼らがこそこそと話をしている姿を見て、アンブリッジは「学生による組織は禁止」という新たな規則を設けるのでした。

ヴォルデモート陣営の不穏な動き

練習場所に困っていたダンブルドア軍団でしたが、ネビルが「必要の部屋」を見つけました。それは、必要とする者の前に現れるホグワーツの幻の部屋です。そこで彼らは夜ごと練習を始めます。管理人のフィルチがなんとか彼らを捕まえようと躍起になるのでした。アンブリッジも、規則破りをアンブリッジに知らせる尋問官をドラコ・マルフォイらに命じます。

クリスマス休暇に入る前、練習後にチョウとハリーは居残って、2人はキスをしました。チョウはセドリックを想ってなのか、キスをしながら泣くのでした。

ハリーは変わらずヴォルデモートの夢を見ていましたが、ある日ヴォルデモートがある物を探してロンの父、アーサーを襲っている夢を見ました。ダンブルドア校長に報告し、なぜこんな夢を見るのか尋ねましたが、ダンブルドアは相変わらずそっけないです。

代わりにスネイプがハリーに答えます。ヴォルデモートとの戦いでハリーとヴォルデモートの杖が繋がった時に、2人の間に絆ができたというのです。ハリーがヴォルデモートの行動を見られるのと同じように、ハリーの考えもヴォルデモートに筒抜けの可能性がありました。

そのため、スネイプはハリーに考えを読まれないための「閉心術」を教え始めます。

クリスマス休暇中、ハリーはシリウス・ブラックの家で過ごします。そのときに、ブラック家は純血主義であること、それが嫌でシリウスは16歳のときに家出をしたこと、従姉妹(いとこ)にベラトリックス・レストレンジというヴォルデモートの配下がいることを知りました。ベラトリックスはネビルの両親を「磔の呪文」で残忍に殺害したデス・イーターです。

シリウスは、今回の騒動がすべて解決したらハリーと晴れて家族になることができると話し、ハリーもうれしく思うのでした。

休暇が終わり、ハグリッドがホグワーツに戻ってきました。ハグリッドはダンブルドアのお使いで巨人の国に言っていたようです。その巨人の国にはヴォルデモート陣営も来ており、不穏な空気が漂っていたのでした。

さらに、アズカバンから10人の囚人が脱獄します。全員がヴォルデモートのしもべであるデス・イーターで、ベラトリックスも含まれていました。ホグワーツの生徒たちも、ハリーが言っているヴォルデモート復活は本当なのでは、と気づき始めます。

そんなころ、ついにダンブルドア軍団の活動の現場が、アンブリッジに見つかりました。アンブリッジは「魔法省に逆らうためだ」とダンブルドアを糾弾し、ダンブルドアが「自分が指示した」と罪をかぶってホグワーツを去ります。代わりにアンブリッジが校長になりました。

閉心術の練習

ハーマイオニーたちは、ダンブルドアを追いやってしまったことを反省し、ダンブルドア軍団を解散します。その頃、ハグリッドが3人を森へ連れて、自分の父親違いの弟である巨人、グロウピーを紹介しました。ハグリッドは、もし自分がホグワーツから追われたら弟のことを頼むと、3人に託します。

スネイプとハリーの閉心術の練習は続いていました。なかなかうまくいかない中で、感情を抑制し、すべてを制御することが大事だと教わったハリーは、一瞬のスキをついて、逆にスネイプの心の中を見ます。

それは、スネイプが学生時代のときのもので、スネイプはハリーの父親であるジェームズにいじめられていました。驚くハリーでしたが、この日の練習はそこまでとなってしまいます。

どんどん窮屈になる学校に嫌気がさした、フレッドとジョージは、学校を去る決意をしました。しかし最後に、OWLの試験会場で派手な花火を打ち上げ、試験を台無しにしてからほうきで去っていくのでした。学生たちは喜びますが、その騒動の中、ハリーは倒れてしまいます。

『不死鳥の騎士団』の最後と結末

デス・イーターと不死鳥の騎士団の戦い

ハリーは倒れている最中、ヴォルデモートが「予言がほしい」とシリウスを拷問する様子を夢で見ます。そしてその場所は魔法省の神秘部であることがわかりました。ちょうど、裁判のときに行った場所です。

その話をハリーから聞いたハーマイオニーは罠の可能性を指摘しましたが、シリウスが危険だと知ったハリーは危険を顧みず行くことに決めます。しかし、ハリーはアンブリッジに捕まり、ダンブルドアの企みを白状するように詰められ、「磔の呪文」を使わされそうになります。

そこへやって来たスネイプに、ハリーは「パットフッドが捕まったんだ」とスネイプにわかるように伝えます。パットフッドとは、シリウス・ブラックの別名です。ハーマイオニーは、「ダンブルドアの武器のありかを言う」とアンブリッジに伝え、アンブリッジを森へ連れていきました。

森では、魔法省に住処を狭められて怒るケンタウロスと、巨人のグロウピーに捕まり、アンブリッジは散々な目に遭うのでした。ハーマイオニーの見事な思いつきです。

ハリーはロンやハーマイオニー、ネビル、ジニー、ルーナと共に魔法省の神秘部に向かいます。そこには、ハリーの名前がついた球があり、それを見ると予言がわかるようになっていました。球を手にしたハリーは「自分がヴォルデモートの知らない才能を持ち、一方が生きる限り、他方は生きられない」ということを知りました。

そこへルシウス・マルフォイやベラトリックスとはじめとするデス・イーターたちがハリーたちを襲います。球を持って逃げるハリーたちですが、やがて追い詰められ、仲間を人質に取られたハリーは、やむなく予言の球をルシウスに渡します。

ちょうどその時、不死鳥の騎士団のメンバーも駆けつけました。シリウスはハリーの予言の球を落として割ります。そして、デス・イーターたちと騎士団たちとの間で、激しい戦いが繰り広げられるのでした。

しかし、ハリーをかばったシリウス・ブラックは、ベラトリックスの「死の呪文」を受けて、死んでしまいます。ハリーは名付け親の死に、ショックを隠せません。

ヴォルデモートとの対決

怒りで我を忘れたハリーは、ベラトリックスを追い詰めました。そこへ「死の呪いをかけろ(つまり、殺せ)」とヴォルデモートがやってきてハリーをそそのかします。ヴォルデモートがハリーを悪の側に誘うようです。

そこへダンブルドアが現れます。ダンブルドアがヴォルデモートに「じきに闇払いが来る」と言っている隙に、ベラトリックスは逃亡しました。ダンブルドアとヴォルデモートが激しく戦います。

劣勢となったヴォルデモートはその場から消えますが、ハリーは倒れます。実は、ヴォルデモートの一部がハリーの内部で戦っているからです。ハリーは心の中に侵入されて苦しみますが、それでも「弱いのはお前だ。友だちもいない、愛も知らない、哀れな奴め」とヴォルデモートに言い放ち、撃退しました。

ヴォルデモートが姿を現し、ハリーに「貴様は全てを失うのだ」と言い返しますが、ちょうどその時に魔法大臣のコーネリウス・ファッジら大臣たちが駆け付け、ヴォルデモートの姿を目撃しました。次の瞬間、ヴォルデモートは姿を消しますが、これで魔法省はヴォルデモート復活を認めざるを得なくなりました。

ハリーの嘘つきの容疑は晴れ、アンブリッジは学校を追放され、ダンブルドアはホグワーツの校長として復帰しました。ダンブルドアは、これまでハリーを避けていたのはヴォルデモートに見られるおそれがあったからだと、説明しました。これからもハリーとの絆をヴォルデモートを利用するだろうと指摘します。

ルーナはハリーに声をかけ、シリウスの死を慰めました。ホグワーツをさる列車の中で、ハリーは「自分にはヴォルデモートにないもの(愛や友情)を持っている。それを失くしてはいけない」とロンとハーマイオニーに話すのでした。

まとめ

ハリポタシリーズ第4作の映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のあらすじを、ネタバレあり(詳しく)とネタバレなし(簡単)で解説してきました!

最後の結末までご紹介してきましたが、感動あり、ワクワクドキドキするシーンもありで、家族皆で観ることができる映画とわかりましたね♪

ハリー・ポッターシリーズの中でも、ヴォルデモートとの戦いが本格的になる本作は、何度も観たくなる作品です!

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