【かがみの孤城】スバルはその後ゲームクリエイターになった!学校に行けない理由も考察!

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「かがみの孤城」に登場するスバルですが、映画を見た人の中には次のような疑問を感じた方もいるのではないでしょうか?

  • スバルはゲームクリエイターになれたの?
  • そもそもスバルが学校に行けない理由って何なの?

確かに、映画の中ではスバルの将来や不登校になった理由が明確に描かれていないため「モヤモヤする・・・」という方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、これらスバル君の謎を考察していきたいと思います!

なお、この記事は映画「かがみの孤城」のネタバレを含んでいます。

この記事の監修者
つくつく

映画鑑賞は年間100本以上映画ブログ運営4年

中学生の頃に『スターウォーズ』に感動して以降、
映画の沼にハマり続けて20年。
結婚・出産後も年間100本は必ず鑑賞中。
Filmarksアカウントにも鑑賞レビューを掲載中。

アキが学校に行けない理由や7匹の子ヤギ、オオカミ様の目的等、『かがみの孤城』のいくつもの謎について、こちらの動画でも詳しく解説されています!

目次

【かがみの孤城】スバルはゲームクリエイターになれた?

スバルは城に集まったみんなの前で「将来ゲームを作る人になる!」と宣言しましたが、

最終的に超有名ゲームクリエイターとして大成功をおさめる人物となります

なぜそうわかるのか、詳細を解説していきますね!

スーパーゲームクリエイター「ナガヒサロクレン」の正体はスバルだった!

「ナガサワロクレン」とは、マサムネの時代にスーパーゲームクリエイターとして名を馳せている人物で、マサムネは彼のことをとても尊敬していました。

実はナガヒサロクレンは、「スバルの将来の姿」だったのです。

「知らないのかよ?ゲートワールド!! 今超売れてるプロフェッサー・ナガヒサのゲームで、俺の知り合いが知り合いで特別に先行モニターもやった」

「ナガヒサ?」

「ナガヒサロクレンだよ!ゲーム会社ユニオンの天才ディレクター!!」

映画「かがみの孤城」より

その秘密を解く鍵が、スバルの「本名」にあります。

スバルの本名は、長久昴(ながひさ すばる)。素敵な名前ですね。

ちなみに昴とは、正式名称が「プレアデス星団」という名の星の集まりで、別名「六連星(むつらぼし)」とも呼ばれています。

「六連星・・・六連・・・ロクレン!!」

そうです!

実はスバルはゲームクリエイターとなる際、昴の別名「六連」を由来にして、クリエイター名を「ナガサワロクレン」としたのです。

ちなみに「六連星」と呼ばれるのは、肉眼で5~7個くらいの星が見えるから。

望遠鏡で見ると、実際は数十個の星が集まっているそうですよ。

話が逸れましたが、スバルはナガサワロクレンとしてデビューすることで「マサムネの嘘」が真実だったことを証明します。

マサムネはずっと「このゲームを作ったのは俺の知り合いなんだ!」と自慢していました。でもそれが、クラスメートから「嘘つき!」と言われ馬鹿にされていたんですよね。

しかし、マサムネと友達となったスバルが「ナガサワロクレン」という有名ゲームクリエイターになったことで、マサムネの話が「真実」に変わりました。

「僕ゲーム作る人になるよ だから自慢してよ」

映画「かがみの孤城」より

これでマサムネがイジメられることはなくなったでしょう!

ただし、記憶は残ってはいないと思うので、せっかく2人がつながったのに残念な気もします…。

マサムネとの出会いで生まれたゲームクリエイターへの夢

そもそもスバルがゲームクリエイターになろうと決意したのは、マサムネとの出会いでした。

マサムネが持っていた「未来」のゲームが、スバルにとって非常に衝撃的だったようで、これをきっかけにゲームクリエイターになるという夢を抱きます。

「僕、マサムネに教えてもらわなかったらコンピューターゲームの面白さ知らなかったよ こんなに進んでるのかって びっくりした」

映画「かがみの孤城」より

マサムネはいつもゲーム機で遊んでいましたが、ゲーム好きなのはスバルも同じです。

共通の趣味を持つ二人はすぐに意気投合。

お城に来ると、二人はいつも一緒にゲームや将棋を楽しむほどの仲良しです。

こうして「未来」のゲームの虜になったスバルは、入学試験を受け、定時制の工業高校に進学することを決意します。

「僕 コンピューター面白いなって ちゃんと勉強したいなって思って 進学することにした」

映画「かがみの孤城」より

スバルは不登校で勉強にも興味がありませんでした。

しかし、マサムネとの出会いで一念発起し、進学のために勉強を始めます。

そして、必死に努力した結果、見事合格を勝ち取ったのです。

夢に向かって必死に努力するって、素敵ですね(T_T)

スバルはゲームの才能を持っていた?

将来ゲームクリエイターとなるスバルですが、彼には生まれつきゲームの才能を持っていたのかもしれません。

その証拠に、マサムネとのゲーム対戦ではいつも「圧勝」していました。

スバルがゲーム好きとはいえ、同じゲーマーのマサムネを圧倒するなんて・・・。

やはり、相当なセンスや才能があったのは間違いないようです。

【かがみの孤城】スバルが学校に行けない理由は何?

スバルが学校に行けないのは、

複雑な家庭環境や転校

が理由だったと考えられます。

スバルの両親は離婚。祖父母のもとに預けられていた

実はスバルの両親は離婚していて、兄とともに祖父母の家で育てられていました。

どうしようもない父親だったようで、母親は家から出ていき離婚。別の女性と再婚した父は、長男とスバルを祖父母に預けました。

そのような家庭環境に置かれたスバルは、徐々に学校へ行かなくなります。

思春期にこんな酷い扱いを受けたら、不登校になる気持ちもわかりますよね・・・。

さらに追い打ちをかけるように、同居する祖父からは冷たい言葉を浴びせられます。

「まったく何だあの髪は 兄弟揃って親父に似て どうしようもない」

映画「かがみの孤城」より

「金髪にピアス」というおじいちゃんの時代には想像もできないような風貌なので、小言を言いたくなるのもわかります。だけど血の繋がった孫なのですから、もう少し寄り添ってあげてもいいように思いますね・・・。

しかし、そんな声を遮るように、スバルはイヤホンで音楽を聞きながらドライヤーで髪をセットします。

飄々としているように見えますが、実は寂しかったのかもしれません・・・。

同じくアキも複雑な家庭環境や父親が学校に行けない理由でしたね。フウカやウレシノなど家族との関係に悩む子がお城には多いようです。

イジメではなく転校が原因?

スバルが学校に行けないのは、イジメではなく「転校」も一つの理由でした。

映画では描かれていませんでしたが、原作によると、実は、スバルは中3になる前に、茨城県の学校から雪科第五中学校に転校してきたんですね。

もしかすると、おとなしく内向的な性格の彼は、上手くクラスに馴染めなかったのかもしれません。

複雑な家庭環境も、彼が心を閉ざした一因でしょう。

他の生徒が登校している中、1人でゲームをしているスバルのシーンがありますが、友達が1人もおらず孤独だったことが伺えます。

外界との遮断

実の両親から見捨てられたスバルは、その寂しさを紛らわすかのように周囲の人をシャットアウトします。

その象徴的なアイテムが、イヤホンです。

スバルは育ての親である祖父母の前でもイヤホンをつけて、話を聞こうとしません。

映画では描かれていませんが、外を歩くときも、学校に行くときも、恐らくずっとイヤホンをつけていたのでしょう。

もしかすると、スバルは外界と遮断することで、自分を守ろうとしていたのかもしれません。

イヤホンで音楽を聴き続ければ、外部の雑音や人間関係に脅かされることがなくなり、心を落ち着かせることができるからです。

ちなみに、アニメ好きの方ならご存知かもしれませんが、エヴァンゲリオンの主人公である碇シンジもイヤホンで音楽を聴いていましたね。

彼の年齢も14歳で、スバルと同じくらいの設定です。

彼もまた、幼い頃に母親を亡くし、父ゲンドウから見捨てられるという、スバルと似た境遇の持ち主です。

もしかすると、二人とも両親がいない寂しさを紛らわすために、音楽を聴いて心を落ち着かせていたのかもしれませんね。

まとめ

今回は、かがみの孤城で「スバルはゲームクリエイターになれたのか?」という疑問と、スバルが学校に行けない理由について考察しました!

まとめると、

  • スバルはスーパーゲームクリエイター「ナガサワロクレン」になった
  • スバルが学校に行けないのは複雑な家庭環境と転校が理由

でした。

マサムネやこころたちとの出会いで孤独や寂しさから開放され、ゲームクリエイターとして立派な未来を築いたスバル。

友情の尊さや努力し続けることの大切さを、本作を通してあらためて感じさせられました!

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