ディズニー映画のインサイドヘッドはライリーという少女の頭の中を描いた作品です。ライリーが生まれたと同時にイカリやヨロコビなどの感情が生まれ、ライリーの成長と共に感情たちも影響されていきます。
インサイドヘッドの前半部分では、ライリーが11歳になった頃に家族は引っ越しをします。この引っ越しは、物語でも重要なポイントになります。でも、なぜライリー一家は引っ越しをしたのでしょうか。
今回は、インサイドヘッドでライリーが引っ越した理由を調べました。また引っ越しによってライリーの身に起きた出来事についても分かったので、まとめていきたいと思います。
少しネタバレ要素があるので、まだインサイドヘッドを見たことがない方はご注意ください。
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映画鑑賞は年間100本以上・映画ブログ運営4年
中学生の頃に『スターウォーズ』に感動して以降、
映画の沼にハマり続けて20年。
結婚・出産後も年間100本は必ず鑑賞中。
Filmarksアカウントにも鑑賞レビューを掲載中。
ライリーが家族で引っ越したのはなぜ?
なぜライリーたちは家族で引っ越したのか？
インサイド・ヘッド
— とらを🍩OnFiRRRe🔥🔥 (@Trawo110105) June 26, 2022
ミネソタで明るく元気に育ったライリーはサンフランシスコへ引っ越す事に…
ライリーの５つの感情ヨロコビ、カナシミ、ビビリ、イカリ、ムカムカはそんな彼女を幸せにしようと奮闘するが…
なんか話が子供向けやなと思ってて初鑑賞だけど何ちゅう奥深な！？
最後はやっぱり当然😭 pic.twitter.com/wH1uRDvsrD
ライリーが引っ越しを経験するのは11歳になったときのこと。引っ越しの理由は、
親の仕事の都合
です。ライリーのお父さんが、起業するため引っ越しする必要がありました。ただ、お父さんがどんな仕事をしているのかは不明です。
ライリー引っ越しにかかった時間は？
インサイド・ヘッドのこの車フォレスターよな pic.twitter.com/Dkkhhl7BT1
— Sasaki (@minaj_sasaki) September 4, 2023
ライリー一家がもともと住んでいた場所はミネソタ州です。引っ越し前の具体的な場所は分かりませんでしたが、引っ越し先は
カルフォルニア州のサンフランシスコ
と分かっています。ミネソタ州からサンフランシスコまで、ライリーたち家族は車で引っ越しをしています。ミネソタ州からサンフランシスコまで、
車でだいたい28時間
かかります。これは車で北海道から広島までの距離とほとんど一緒です。北海道から広島へ車で引っ越しをすると考えると、ライリーたち家族の苦労を実感しますね。
引越の時にライリーたちが渡った橋は？
引っ越しする際、ライリーたち家族は車でサンフランシスコの有名な橋を通ります。この橋は、
ゴールデンゲートブリッジ
というサンフランシスコ湾の南北を結びます。この橋は1937年に完成。全長2.7㎞あるつり橋です。サンフランシスコでもかなり有名なスポットなので、インサイドヘッド以外にも様々な映画にも登場しています。
