映画『HERO(2015)』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ!
人間味あふれるキャラクターと、緻密かつスリリングなストーリー展開が魅力の本作は、何度観ても楽しめます。
今回は、最後の結末まで、感想も一緒にわかりやすくしっかり解説しますよ~♪
映画『HERO(2015)』作品情報
第40回報知映画賞にて『HERO』最多7ノミネート!!
— つ ば さ @ ア タ ス マ (@2u8a3a_9926) November 13, 2015
作品賞
監督賞:鈴木雅之監督
主演男優賞:木村拓哉
主演女優賞:松たか子
助演男優賞:松重豊
助演女優賞:北川景子、吉田羊 pic.twitter.com/bppNlhYASA
『HERO(2015)』基本情報
『HERO(2015)』の基本情報を押さえていきましょう。
- 作品名:HERO(2015)
- 公開日:2015年7月18日
- 上映時間:119分
- 監督:鈴木雅之
- 脚本:福田靖
- キャスト:木村拓哉、松たか子、
北川景子、佐藤浩市、ほか
2015年7月18日に公開された日本映画『HERO』は、木村拓哉が主演を務めました。
フジテレビ系列で放送された同名テレビドラマの映画版第2作となります。
『HERO(2015)』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)
ある女性が交通事故で亡くなる時間が発生します。
その際、彼女が靴を履いていなかったことが判明し、この小さな不審点に着目し、久利生検事たちは事件の真相を探ろうとします。
すると、その謎の先にはネウストリア公国の大使館があることが判明し、久利生たちは執念を持って捜査を続けますが、外交官特権の壁に阻まれます。さらに、大使館職員の不法行為の疑いが浮上し、久利生には危機が迫ります。
しかし、被害者と被疑者のためにも真実を明らかにするため、久利生たちは妨害にも屈せずに捜査を続けます。
久利生と城西支部のメンバー、そして雨宮の情熱が、外務官僚や大使をも動かし、事件の真相を解き明かしていきます。
『HERO(2015)』のあらすじ内容を詳しくネタバレ解説!
美しきドレス姿の女性の最期
久利生公平がカムバック!映画『HERO』公開 – 松たか子扮する雨宮も待望の復帰、舞台は大使館へ http://t.co/vUOvbGvp3H pic.twitter.com/newCsMVGzy
— Instapress (@Insta_press_) June 25, 2015
平成17年12月6日、鷲の紋章のついた扉が開かれ、若く美しい女性がドレス姿で現れました。
しかし、その彼女は突然、「イヤ!」と叫びながら、何かから逃げるように屋敷の外へと駆け出しました。
追っ手に追われているようで、彼女は必死に逃げ、高い塀に囲まれた屋敷の外へと飛び出しました。
しかしその時、真っ赤な車が猛スピードで彼女に突っ込んできて、彼女の身体は高く跳び上がり、地面に叩きつけられ、亡くなってしまいます。
雨が降り始めましたが、彼女が履いていた靴は、どこかに持ち去られてしまいました。
雨宮舞子の疑念と久利生公平の型破りな捜査
\ 懐かし映画を見よう!🤩/
— ひかりTV(公式) (@HikariTV) December 16, 2022
🟧🟥🟧🟥🟧🟥🟧
⚖️ #HERO (2007) ⚖️
⏰ 12/17(土) 19:20~ ⏰
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型破りな検事 #久利生公平 が活躍する #木村拓哉 主演の大ヒットドラマ『#HERO』の劇場版第1作‼
いつ見たって #キムタク はかっこいいと思う人は→🔄💕#SMAP#ひかりTV pic.twitter.com/NXtajn3ODx
翌日、久利生公平という東京地検城西支部の検察官が朝を迎えました。
彼が以前共に働いていた事務官の雨宮舞子は、今は大阪地検難波支部で検察官となり働いており、広域暴力団・二崎会の恐喝事件を担当していました。
しかし、木下高雄から事件の真相を握る証人が交通事故で死亡したという知らせを受けます。
警察は事故死と判断したが、雨宮は疑念を抱いて直接現場へ向かうことにしました。
担当検事が久利生であることに一瞬躊躇しましたが、事務官の一ノ瀬隆史を連れて東京へ向かいました。
一方、城西支部では、久利生が麻木千佳と一緒に昨夜の交通事故を取り調べていました。
運転手は容疑を認めていたが、久利生は被害者が靴を履いていなかったことやストッキングが泥だらけであったことに疑問を抱きます。
久利生は自分自身が納得するまで追究するという型破りな性格でした。
外交特権の壁
アマプラにHERO (キムタク検事)がきてて、久しぶりに若干興奮して観た。やっぱりおさえるところはおさえてて面白いなあ。映画だけで、ドラマのほうがないのが惜しい。 pic.twitter.com/qwdvHxcP4k
— みそりぃた@赤い帽子も来ているぞ! (@misolyta) January 23, 2021
雨宮は8年ぶりに城南支部に戻ってきました。
支部の面々は久利生と雨宮の再会をハラハラしながら見守ります。
雨宮は、死亡した三城が二崎会の恐喝事件の証人であったことを明かし、久利生はその可能性について疑問を持ちます。
彼らは現場検証に行き、閑静な住宅街にある高い塀で囲まれた屋敷を見つけました。
その屋敷はネウストリア公国大使館でしたが、外交特権があるため、日本の司法権が及びませんでした。
久利生はベルを鳴らして、中から出てきた人に質問しようとしますが、引き留められます。
同時に、大使館内では予備外交交渉が行われており、松葉圭介が担当していましたが、話は暗礁に乗り上げていてヴェルネ公使らは松葉の面談要求を拒否しました。
失敗と困惑、そして新たな発見
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— SUNTORY(サントリー) (@suntory) July 10, 2015
久利生と雨宮は大使館での調査に失敗し、牛丸検事から厳重注意を受けました。
しかし、久利生は交通事故で亡くなった三城がネウストリア男性と会っていた写真を持っており、牛丸を困惑させました。
後日、久利生は麻木を連れ、大使館の開かずの門に立ち、国境を越えるものについて考えました。
歓迎会で、雨宮はイケメン弁護士からのプロポーズと相手の両親の職業について話しました。
久利生は、国境を超えるものから連想された「食べ物」という麻木の言葉から、ネウストリア料理の店を探すことにしました。
バーのマスターが都内に一店しかないネウストリアの料理店を「あるよ」と教えてくれました。
大使館との交渉行き詰まり
7/18から公開の映画HERO、新しいスポット!! 雨宮「こないだプロポーズされました」「えっ!」 ソーセージ食べてる( *´艸) pic.twitter.com/0zVYviCTii
— ちっぷ (@chiptaku) July 3, 2015
久利生は麻木を誘って、マスターが教えてくれた都内の唯一のネウストリア料理店に行きました。
彼らはビールと店主が勧めるソーセージを注文し、事故前の三城とネウストリア男性の写真を店主に見せましたが、店主は知りませんでした。
注文したソーセージは美味しく、初老の男性から「ネウストリア人は1日に7本食べる」という興味深い情報を得ます。
また、ネウストリア人が好むスポーツ「ペタンク」に興味を持ち、解説書を読み込んでいました。
しかし、大使館から進展がなく、雨宮は久利生に「大使館は無理です!」と告げ、一ノ瀬を連れて大阪へ帰っていきました。
久利生は同僚の宇野大介を誘って、麻木と共にペタンクのチームを組み、大使館職員を待ち伏せしました。
彼らは競技に応じ、親しくなって乾杯しますが、麻木が三城の写真を見せたことで、久利生の素性が怪しみにかかり、彼らは利用された!と憤慨して去っていきました。
しかし、久利生は写真の男性がコールマンという大使館職員であることを知ることができました。
久利生が命を狙われる
【HERO】2015 感想
— にわか映画ファンのF (@xxxisfake) January 3, 2021
面白さの安定感はさすが!なぜこんなにシリーズ続編のペースが遅いんだろ?まだまだ観たいな続いて欲しいなと思うことは間違いエンタメ感。だけど…
雨宮出す必要あったかな?確かに出てきてあの頃に…と期待はしてワクワクしたけど、なんか中途半端に感じたかな…
ヒロインが↓ pic.twitter.com/g4J40aWEXX
翌日から、久利生は何者かに命を狙われるようになりました。
通勤途中には赤信号で車道に突き落とされ、その後、外務省の上司から「国益を損ねている。違法な捜査をやめなさい」と指摘されます。
久利生は違法ではなく、交通事故の捜査を行っていることを説明しましたが、上司は聞き入れませんでした。
その夜、久利生は麻木と一緒におでん屋で食事をしていましたが、突然、ダンプが店に突っ込み、久利生は重傷を負いました。
麻木は心配し、雨宮に連絡します。雨宮は上京し、久利生を見舞いました。
翌朝、雨宮は久利生に「これは事故ではなく、ヤクザの仕業です」と言いました。
しかし、久利生は容疑者を訴追することを決意し、捜査を続けることを伝えて、久利生は容疑者にとっても自分にとっても、これが人生を左右する問題であることを強調しました。
外交特権を利用した違法薬物密輸事件
【いよいよ明日夜9時からは、映画『HERO』が地上波初登場!】
— 【公式】フジテレビムービー (@fujitv_movie) December 9, 2016
城西支部の面々が、大使館に挑む!
シリーズの2度目の劇場版を、ぜひテレビの前でお楽しみください!!#HERO #木村拓哉 #北川景子 #松たか子 #杉本哲太 #八嶋智人 pic.twitter.com/jcH0HYk0GY
城西支部のメンバーが病室の外で密かに二人の会話を聞き、久利生の捜査を手伝うことに決めました。
各メンバーはそれぞれ担当を持ち、川尻支部長は牛丸次席検事に事件について訴えました。
容疑は、外交特権を利用したネウストリア外交官による違法薬物の密輸で、大使館員を運び屋にしていた疑いがかけられましたが、上司の松葉からは捜査を拒否されてしまいます。
馬場と井戸は、若頭補佐の赤松を尾行し、見知らぬ外国人との取引現場を目撃します。
その場所ではお天気お姉さんの川端可憐がロケをしていたため、井戸がテレビ局に掛け合いテープを入手しようとしましたができませんでした。
しかし、警備員の小杉啓太が大ファンである川端の番組を毎日録画していたことがわかり、物証を入手しました。
相手の男は、大使館のナンバー2のヴェルネ公使で、田村と遠藤は久利生を撥ねたダンプを見つけ、捜査に進展が見られました。
密輸事件の真相に迫る警察の捜査
2015年HEROを見ました。
— 海賊団A (@IUez3i) September 28, 2020
ある交通事故から国境を超えなければ行けなくなった、久利生検事は、検事になった雨宮とともに大使館に乗り込み捜査を久利生検事は命狙われたのに、雨宮検事と麻木と諦めず捜査するのが痛快😉でした。
本当にHEROは面白い🤗#2015年HERO#木村拓哉#松たか子#北川景子 pic.twitter.com/fgc5UCFF4k
密輸事件の真相が明らかになりつつある中、捜査チームは新たな情報を入手しました。
事故現場で見つかったバンパーの裏には、石見興業という二崎会の関連企業の名前が刻まれており、その中にはなんと、おでんの具まで発見されたのです。
また、宇野は末次や、故人である三城の元同僚であるコンパニオンの里山琴美を見つけ出し、彼女から重要な情報を聞き出しました。
里山の携帯電話には、事故発生の2分前に三城からの録音メッセージが残されており、その背後には微かにオルゴールの音楽が聞こえていたのです。
この情報から、警察はネウストリア大使館員と二崎会が手を結び、違法薬物の密輸をしていることを疑い始めました。
そして、三城がこの事実を知り、事故を装って殺害された可能性が浮上してきましたが、大使館内での三城の存在を証明することは、治外法権の障壁にぶつかっていました。
そんな中、城西支部のメンバーたちは徹夜で久利生が担当事件を捜査していることを知り、雨宮は矢口繁之の助けを借りて、ネウストリア公国独立記念パーティーの招待状を手に入れ、城西支部にやってきました。
雨宮は、自分たちに協力を仰ぐよう頼みましたが、川尻は心配そうに「いいのか?」と聞きました。
その裏には、雨宮が難波支部長に祖母の急死を嘘にして、一ノ瀬を置いて単独で城西支部に向かっていたことがありました。
外交パスを持たぬ職員が明かした密輸の真相
映画HERO、1ヶ月遅れで観てきました。
— のりへくす (@noriheyR) August 23, 2015
物わかりの良さ、諦めの悪さ、その意味を見つめ直す良い機会になるお話です。
松重さん、いいなぁ。http://t.co/92nYbZ4Tej http://t.co/ARuWE9uJsc pic.twitter.com/8jad6aDs9u
久利生と雨宮は大使館のパーティーに潜入し、コールマンを尾行し、彼らは大使館の裏奥に入り、久利生はクリスタル製の靴の飾りを見つけました。
靴が脱げ、ストッキングが泥だらけになった三城のことを推理しましたが、ガードマンに捕まり、軟禁されてしまいます。
そこに現れたのはヴェルネ公使で、執拗に尋問を受け、その後、ローラン大使によって解放され、外務省の松葉に見つかりました。
松葉に証拠を突きつけ、説得するために外務省を訪れます。
川尻は支部の面々と共に対応に行き、高官たちからの尋問を受けますが、キレてしまいます。
検察のあるべき姿を説き、高官たちはその迫力に押され、閉口しました。
久利生は松葉に、コールマンが三城が車に撥ねられた瞬間を見ているはずだと言い、彼を事情聴取したいと頼みました。
しかし、松葉は外交パスを持っていないため、税関を通れないコールマンは密輸できないと説明しました。
久利生と松葉は、密輸をしているのはヴェルネ公使である可能性が高いと推測しましたが、松葉は「交渉は無理だ。そんな生やさしいものではない。情で動くものではない」と言いました。
そんな松葉に、久利生はこう問いかけました。
「国が違えば、習慣も宗教も違う。だけど、国境を越えるものはいっぱいある。結局分かり合えなかった。それでもいい。俺はちゃんと会って、しっかり目を見て話したい。あなたこそ本当にネウストリア公国のことを理解していますか」
そしてネウストリア人が一日に何本ソーセージを食べるか知っているか問うのです。
一方、雨宮は大使館の高い扉の前に立っていました。
『HERO(2015)』の最後と結末
久利生たち、ついにネウストリア公国大使館へ
この二人のドラマか映画、またやってほしい!!#木村拓哉 #HERO劇場版 #HERO #松たか子 pic.twitter.com/5GvtPCIkjc
— 📎はるちゃん❤️🪶🚢☆☆☆☆☆☆ (@Smapxharu) January 19, 2019
松葉はその夜、ネウストリア料理店に足を運びました。
そこで彼は、大使館のナンバー1であるローラン大使と出会いました。
松葉は、久利生が大使館を訪れたことを知っていたローラン大使に興味を持ち、「なぜ彼がここに来たのですか?」と尋ねました。
ローラン大使は微笑みながら、「彼は国境を越えてきたからさ」と答えました。松葉は、ローラン大使にお願いをすることにしました。
翌日、松葉は久利生、雨宮、麻木とともにネウストリア公国大使館からの電話を受け取りました。
大使館からの正式な招待状を受け取り、ついに彼らはあの高い壁に囲まれた扉を開くことができました。
久利生たちが大使館に入ると、城西支部長・川尻のもとにヴェルネ公使からの電話がありました。
ヴェルネ公使は、久利生を「裏切り者」と非難し、ローラン大使には「後悔しろ!」と悪態をつきました。
しかし、ローラン大使は久利生たちが国境を越えたことを知っており、外交特権を持たないコールマンに彼らを引き渡すことを約束しました。
久利生たちが大使にお礼を言うと、礼なら松葉に対して言ってくれといい、松葉が昨夜「自分の話よりも、まずは久利生検事の言葉に耳を傾けるように」と頼まれたことを聞きました。。
松葉は、昨晩の自分の出来事を話し、ネウストリア料理店でローラン大使に初めて会ったことを明かしました。
ローラン大使は、久利生たちを受け入れることを決定し、ヴェルネ公使を本国へ帰し、彼が裁かれることを約束しました。
執念深い検事たちの奮闘
神戸のロケ地や法務省 日本橋 あの小道を巡ったり
— ☆☆ユ☆キ☆☆ (@ienjoy_Yuki) January 19, 2019
コラボのソーセージをたべたり
舞台挨拶に行かせていただいたり 本当に思い出いっぱいの映画。
何度見ても面白いし 今改めてみると懐かしくてなぜか泣けた。
雨宮との行く末も気になるし続編切望します。#HERO #木村拓哉 pic.twitter.com/Cc7xpCa0h6
久利生は、交通事故の参考人としてコールマンを呼び出し、彼が「何もしていない」と主張するのに怒りを覚えました。
麻木とともに、彼らは次に暴走ダンプの事件で別の検事に尋問され、その後、大阪で雨宮という執念深い検事に違法薬物の件で尋問されることになることをコールマンに告げました。
久利生は、徳本を不起訴処分にしましたが、三城さんの死を決して忘れないよう、彼を送り出しました。
事件が解決し、大阪に戻る途中で、麻木は久利生について雨宮に尋ねました。
雨宮は、「大好きだった。久利生さんは、変わり者で、非常識で、頑固で、自分勝手で、我が儘で、諦めが悪く、…しつこく、私に大切なことを気づかせてくれる人」と答え、去っていきました。
矢口のプロポーズを断った雨宮は、かつて久利生が飛ばされた石垣支部に異動することを告げると、久利生に別れを告げて去っていきました。
そんな中、この事件がきっかけとなり、松葉は大使と懇意になり、予備交渉もスムーズに行われ、日本とネウストリア公国は互いに利益のある条約を結ぶことができました。
その時、久利生と麻木は長い旅の末にネウストリア公国に到着していました。
交通事故事件は解決しましたが、久利生は自らの目でヴェルネ公使と会い、彼の話を聞くためにやってきました。
久利生の粘り強い性格は、どんな相手にも屈しませんでした。
『HERO(2015)』感想まとめ
映画『#マスカレード・ホテル』公開記念!
— 【公式】フジテレビムービー (@fujitv_movie) January 19, 2019
このあと夜9時からは『HERO』劇場版第2弾を放送します!
「HERO」ファン待望の、松たか子さん扮する雨宮舞子が復活!
ぜひ、リアルタイムでお楽しみください!! #HERO #木村拓哉 #松たか子 #北川景子 #佐藤浩市 @hotelcortesia pic.twitter.com/cW0Za8mmmV
映画『HERO(2015)』の感想をまとめました!
キャスト変わっても豪華ってほんとすごいしみてて飽きない!
キムタクはどこまでもキムタクでいい〜笑
2007年の映画と比べて事前知識無しでこれ単体で観れる!
北川景子が意味わかんないぐらいに可愛い!
さすが大ヒットドラマの映画とだけあって、本編を知らなくても結構楽しかった!
けど、久利生検事の行動には首を傾げるところも多かった笑
『HERO』
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まとめ
『HERO 2015』鑑賞。歳は取ったけどさすがのキムタク&松たか子だね。松重部長のジャスティスキレとみんなが一致団結な盛り上がりは水戸黄門スタイルで安心の作り。でも全体的に少し説教臭かったかなぁ。70点。 pic.twitter.com/AEkDqt7ki7
— 氷堂セツナ (@kaya306) February 11, 2016
映画『HERO(2015)』のあらすじを、ネタバレあり(詳しく)とネタバレなし(簡単)で解説してきました!
最後の結末までご紹介してきましたが、検察官たちが事件を解決するために奮闘する緻密なストーリー展開が面白い映画でしたね♪
何度も見たくなってしまう映画です!