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up Tsukubaオープン半年!運営者、江本珠理と堀下恭平インタビュー

こんにちは!代表のえもとです。

up Tsukubaがオープンしてから半年が経過しました。

「コワーキングってなんですか?」ということから、「upってどんな場所なんですか?」などなど、初歩的な質問はもちろん、なにか行動を起こす上でのヒントを求めてupには人々が集ってきています。

オープンから半年が過ぎた今、新しく一周年に向けて歩みを進める上で、upを運営してきたこれまでを堀下ことほりぴーと振り返ってみました。

聞き役には、upのホームページを作ってくれ、またこれまでの半年間やその前の経緯も含めて見聞きしているとしちるに入ってもらっています。

では、どうぞ!

日本サッカー協会に所属するコーチを目指して筑波大学体育専門学群を目指すも、受験前に父親が逃亡して宅浪生活2年間を送った後、国際総合学類に入学。タイにて日本語指導と留学も経験。2018年現在、同大学大学院国際日本研究専攻所属。専門は社会文化コミュニケーション/ディスコース研究。研究テーマは自己責任論や大学論。「教養」をテーマに活動中。

聞き手:としちる

江本珠理

1990年生まれ。兵庫県生まれ育ち。合同会社for here 代表。東京でローカルコミュニティを軸としたゲストハウスの立ち上げやコワーキングスペースの運営に従事。地方での場づくりに挑戦すべく2018年10月から「up Tsukuba」開始。あわせてローカルメディア「つくば経済新聞」の運営。ひとが活きる場づくりを目指す。
1990年生まれ。熊本生まれ育ち。合同会社for here 共同代表。筑波大2年次に学生カフェを創設し、まちづくり分野へ。商店街活性化や行政計画策定分野で最初の起業。まちとしごとのリデザインをヴィジョンにつくばで実験の日々。行政とスタートアップ領域のコラボが得意で、掛け合わせから生まれる価値創造が好き。

堀下恭平

up Tsukubaってどんなところ?

江本

最初に言わせてください。わたしが東京からつくばに引っ越しをしてからもう半年、えもとの「つくばレベルが爆速で上がってきている」って!

えっ!?いきなりそこから??

堀下

江本

わたしは細胞からローカライズさせていくねん。茨城県産の◯◯、つくば産の〇〇を積極的に買って食べてる。“concept”「受胎」だから、まずは身体から整えていかないと。
ガン無視で始められちゃったけど、えもとらしい…

堀下

江本

わたしは「イタコタイプ」だと思っています。人の考えをインストールできるから経営者に「一緒にやらないか」って声をかけられることがままあるのだけど、後々に暴走しちゃうんだよね。これまでそんな暴走するわたしのエゴを許容してくれる人はあまりいなかったけど、ほりぴーは許してくれる。
内から壊していくタイプってのはホントによくわかる。今もこうして暴走してるしね(笑)

堀下

(仕切り直して)up Tsukubaって具体的にはどんなところ?

改めてまず最初にup Tsukubaはどんな場所と捉えているのか、お二人にお聞きしてもいいですか?

江本

はい、upは概念です。つくば駅前のセンタービルに立地しているけど、そこにはわたしやほりぴーもいれば、研究学園都市らしく研究者さんや会員さんはもちろん、上階にあるラヂオつくばの人たちに、わたしたちの会社「for here」が運営している『つくば経済新聞』の学生ライターも集まる。人、場、メディアが重層的に交流して、up関係者のみんなはまた別の場所でも交わっていく。だから、upは単なる「場」ではなく「概念」です
俺にとってupは挑戦を応援していくにあたって必要だと思った枠組みを具体的に落とし込んでいくためにつくった場だね。upで最初に応援するにあたってサポートしたのがまさに相方であるえもとで、その意味でもupはえもとの場だなと思っている。

堀下

江本

最初は慣れるのに時間がかかって大変だったんだけど、だいぶつくばの生活に慣れてきました。upは、昼は作業場、夜は部室みたいに時間帯によって利用が変わるのが面白いと思っています。
今ではupの人たちと関わるのはえもとに純粋に任せられる安心感があるよ。

堀下

upは会員制ですが、これまでどんな人がやってきていて、これからはどんなタイプの人にも来てほしいと思いますか?

江本

upには学生・研究者・個人事業主・会社員・行政職員だったり、知り合いが遠方からやってきてくれることもあります。大前提としては「受け入れあえる環境」であってほしいです。「こっちではミーティングしてて、あっちでは作業に勤しんでいる一方、そこでは雑談してて…」みたいに多様な人やあり方が許容される場であってほしい。自己をしっかり持っている人には積極的にupを使ってほしいです。各々の取り組みが混ざって相乗効果を生み出していく、そんな「勝手に育つ場」になれば嬉しい。
upは純粋に利便性を求めてくる人の場ではなくて、僕らが応援したい「挑戦」に取り組んでいる人が来てほしい。意志を持って挑戦に取り組む人が集うことで各々の実践につながる場にしていきたいね。

堀下

江本

その時・その場限りでupを利用するドロップインも設けてるけど、会員さんをもっと増やしたいです。会員さんになってくれればどこで会っても「会員さん」なんです。つまり、「会員さん」というアイデンティティや関係性が、会員さん同士で生まれると思っています。

江本

「移動」の総量が価値観をつくると思っていて。越境している人同士だと価値観が交わりつつ、異なる価値観を尊重しつつも新しいなにかを生めるんじゃないか。そしてリスペクトとパッションを併せ持った人が集ってほしいです

二人のスタンスと混じり合いの半年間

他者を尊重するというのはじゅりさんらしい思いが「リスペクト」には感じられますが、「パッション」は前のめりにも挑戦を応援していく堀下さんらしいことばだと感じます。

場のオーナーとして属人的なものを扱うという意味でえもとらしいことばだなと思う。一方で、俺がupを立ち上げ、挑戦を応援するという背景にはこれからの地域経済の活性化に向けてロールモデルをつくりたいと考えたのもあるんだよね。

堀下

「人口が減ります→東京圏を支えているのは地方→50年スパンで見ていくと経済構造が変わる→働き方が変わる→地元で、まちで自分に合った生き方を模索する人が増える」とすると、単なるライフスタイルだけじゃなくて、志を持って先を見据えた取り組みをする個人や事業が増えてほしいと考えてきた。もちろん、自分もそんな挑戦をしていきたい。その上で立ち上げたのがupだね。

堀下

江本

土地に対してアイデンティティを根ざしている人にはリスペクトを持っています。わたし個人としては地域そのものには強いアイデンティティは持ってないけど、持っている人にはリスペクトを持ってます。

堀下さんはupをはじめ「0→1」でコンセプト含め作ってきた一方で、じゅりさんはコンセプトを共有しつつ自分色に染めていくのが得意ですよね。水と油のように弾きあう側面もありますが、根っこの性格としては「ファイター」としていつも何かと戦ってて、それでいて「みんな(公共性)」を大事にしているのが面白いなと思って見ています。

お互いが「自分でも挑戦をしていくし、他者の挑戦も応援する」ことを大事にしていることはまったくぶれてないと思う。けど、目標へのアプローチが全然違うこともままあってその度お互いぶつかるんだけど。

堀下

江本

「場」を運営してきたからそれぞれの色の出し方でぶつかることもあるし、ある種「野性的」にお互いの役割の違いを判断して振る舞ってきた半年だったけど、ここ最近、upの運営は「Part of us」になってきた感じがあるよね。
そうだね、「for here」という会社に成果や価値をストックしていこうという意識がうまく噛み合ってきた気がする。

堀下

江本

一人でできる範囲がわかってきた感覚はあって。でももう少し遠くまでの道筋を考えたときに、一人じゃ行けないなと思ってたけど、「ほりぴーいるじゃん」と気づいたのが3月だった。この感覚に至ったのはわたしが落ち着いてきたのもあると思う。
テンションの波長は合ってきているよね。

堀下

これからのup Tsukuba

最後に、これからの半年をどうしていきたいか一言お願いします。

江本

もう少しup以外の仕事を作れたらいいと思っています。半年後には別の人がupに運営側としてもいてほしい。場を運営する招く人でありつつ外に出ていく風の人として、つくば以外の仕事で飛び回る機会も増やしたい!upは概念だし(笑)
俺も運営する人はいてほしい。法人として外部とのつながりを持って会社を大きくしてみたいとも思う。俺は大企業や急成長しているベンチャーの人と接する機会も多いんだけど、純粋に動かせる規模が大きいのはうらやましい。50人や60人とかの規模で事業を動かすというのは経験してみたい。多くの仲間と意思を共有しながら大きく事業を展開してより多くの価値創造をしてみたい。

堀下

\会員さん募集中!/

up Tsukubaは、つくば駅から徒歩2分、高速なWi-Fi、無料で飲めるお水やコーヒー、荷物の出し入れが可能なロッカーの利用、資料の印刷やスキャンもできる複合機が揃っております。「挑戦」に取り組む会員さんを募集中です!

  • Start upプラン:15,000円/月(税別)―個人事業主様向け
  • Tie upプラン:50,000円/月(税別)―法人様向け
  • Night&weekendプラン:12,000円/月(税別)― 平日夕方以降・週末の主な利用向け

詳細は下記の「利用規約」を確認し、「プランを申し込む」からご連絡ください。

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